夏物語 歌詞 あっとせぶんてぃーん ふりがな付

君きみだけを見みつめていたよ 水みずしぶきの向むこうから
すべりだそう 二人ふたりアイスティーのイントロへ
汗あせで髪かみぬらしていたよ 僕ぼくはもうイチコロ
きらきら街まちをうるおす 通とおり雨あめ

君きみのこと手てに入いれたよ トントン拍子ひょうしに
短みじかすぎる ミニ・スカートのイントロへ
声こえだけは ちょっと白抜しろぬき カエルのお姫様ひめさまさ
さみしい庭先にわさききに花はなが咲さく

壊こわれかけたいちぢくが なぜか今日きょうはまぶしい
そんなことめずらしいのさ

二人ふたり 表通おもてどおり歩あるく 手てと手てつないで
髪かみに触ふれる ほほ染そめる 夢中むちゅうな時とき
やさしい風かぜ 吹ふいてきた 僕ぼくら笑わらう
そんなささやかなことさ いつだって

もしかしたら僕ぼくだって 山やまには登のぼりきれない
だけど 君きみがいるなら

二人ふたり 表通おもてどおり歩あるく 手てと手てつないで
髪かみに触ふれる ほほ染そめる 夢中むちゅうな時とき
やさしい風かぜ 吹ふいてきた 僕ぼくら笑わらう
そんなささやかなことさ 世界中せかいじゅう!!