よみ:AMATERRAS
AMATERRAS 歌詞
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KARAKURI 2039
- 2018.9.26 リリース
- 作詞
- SATSUKI-UPDATE
- 作曲
- Cher Watanabe
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ただイオンに満みたされた
但ただし書がきのないこの手紙てがみの
曰いわく起源きげんは猿芝居さるしばい
求もとめてたのは無料むりょうの無邪気むじゃき?
妄みだり語がたり
足元あしもとにあるのは
イケない林檎りんごだらけ
逃にげるが勝かち
新手札あらてふだ 手繰たぐり寄よせて
今日きょうびの栄さかえ
誰だれもが発言権はつげんけん求もとめ 人ひとはみな平等びょうどう
怠惰たいだもいわく平等びょうどう
手柄てがらはみんな 過失かしつはお前まえだけ
さげすむ他人たにんの汗あせ 無言むごんのまま
作つくり嘲笑あざわらい浮うかべ
貴方あなたの心臓しんぞう目指めざし
いと侮あなどりがたし
絶たえ間まなく脈みゃくを打うち
ただ噛かみ締しめる身体中からだじゅうで
遠とおき夏なつにゆらぎはない
心こころない戦場せんじょうでも味方みかたでいてね
私わたしの闇やみを照てらす
貴方あなたのアマテラス
底抜そこぬけの正ただしさで
いま疼うずきだす哀かなし実みにだけ宿やどる
愛いとしい形かたち
どれだけ抱だきしめても骨ほねも残のこさない
まだ罪つみに怯おびえてる
とり返かえしつかない昨日きのうに
置おき去ざりにされた故ゆえ
怨うらみごとの数かずは知しれない
霞かすみの街まち
飛とび立たてない翼つばさの下したでもがいてる
未来仇みらいがたき
確証かくしょうのない祭囃子まつりばやし
感謝かんしゃを求もとめ
されるのは当あたり前まえ
するのは当然とうぜん 無料ただじゃありません
本質ほんしつの抜ぬけてる 日々ひびの人気にんきとり
慰なぐさみものだと知しっているのよ
たとえばあなたの……
螺旋らせんの紐ひもをほどき 明晰夢めいせきゆめもどき
繋つながれてた刻ときを いま壊こわしてく
新あたらしい私わたし 愛いとしい貴方あなたの虹にじ
壊こわれるほど愛あいしても 信しんじていてね
貴方あなたの敵てきを燃もやす
私わたしのアマテラス
いたいけなもの溶とかす
ためらいのない強つよさだけ欲ほしい
花火はなび散ちらし朽くちる
向むこう岸ぎしに映うつる顔かお 焼やき尽つくしても
どれだけこの手てを伸のばし続つづけて
途切とぎれた音おとを探さがしてた
痛いたい痛いたいと喚わめいては
ないものねだりに興きょうじてる
業火ごうかの海うみを泳およぐ
貴方あなたの心臓しんぞう目指めざし
いと侮あなどりがたし
絶たえ間まなく脈みゃくを打うち
ただ噛かみ締しめる身体中からだじゅうで
遠とおき夏なつに未来みらいはない
心こころない戦場せんじょうでも貴方あなたでいてね
常夜とこよの闇やみを照てらす
貴方あなたのアマテラス
誰だれにも奪うばえない
いま生うまれてる哀かなし実みにだけ宿やどる
愛いとしい形かたち
どれだけ抱だきしめても骨ほねも残のこさない
貴方あなたの哀かなし実みをこの手てで
但ただし書がきのないこの手紙てがみの
曰いわく起源きげんは猿芝居さるしばい
求もとめてたのは無料むりょうの無邪気むじゃき?
妄みだり語がたり
足元あしもとにあるのは
イケない林檎りんごだらけ
逃にげるが勝かち
新手札あらてふだ 手繰たぐり寄よせて
今日きょうびの栄さかえ
誰だれもが発言権はつげんけん求もとめ 人ひとはみな平等びょうどう
怠惰たいだもいわく平等びょうどう
手柄てがらはみんな 過失かしつはお前まえだけ
さげすむ他人たにんの汗あせ 無言むごんのまま
作つくり嘲笑あざわらい浮うかべ
貴方あなたの心臓しんぞう目指めざし
いと侮あなどりがたし
絶たえ間まなく脈みゃくを打うち
ただ噛かみ締しめる身体中からだじゅうで
遠とおき夏なつにゆらぎはない
心こころない戦場せんじょうでも味方みかたでいてね
私わたしの闇やみを照てらす
貴方あなたのアマテラス
底抜そこぬけの正ただしさで
いま疼うずきだす哀かなし実みにだけ宿やどる
愛いとしい形かたち
どれだけ抱だきしめても骨ほねも残のこさない
まだ罪つみに怯おびえてる
とり返かえしつかない昨日きのうに
置おき去ざりにされた故ゆえ
怨うらみごとの数かずは知しれない
霞かすみの街まち
飛とび立たてない翼つばさの下したでもがいてる
未来仇みらいがたき
確証かくしょうのない祭囃子まつりばやし
感謝かんしゃを求もとめ
されるのは当あたり前まえ
するのは当然とうぜん 無料ただじゃありません
本質ほんしつの抜ぬけてる 日々ひびの人気にんきとり
慰なぐさみものだと知しっているのよ
たとえばあなたの……
螺旋らせんの紐ひもをほどき 明晰夢めいせきゆめもどき
繋つながれてた刻ときを いま壊こわしてく
新あたらしい私わたし 愛いとしい貴方あなたの虹にじ
壊こわれるほど愛あいしても 信しんじていてね
貴方あなたの敵てきを燃もやす
私わたしのアマテラス
いたいけなもの溶とかす
ためらいのない強つよさだけ欲ほしい
花火はなび散ちらし朽くちる
向むこう岸ぎしに映うつる顔かお 焼やき尽つくしても
どれだけこの手てを伸のばし続つづけて
途切とぎれた音おとを探さがしてた
痛いたい痛いたいと喚わめいては
ないものねだりに興きょうじてる
業火ごうかの海うみを泳およぐ
貴方あなたの心臓しんぞう目指めざし
いと侮あなどりがたし
絶たえ間まなく脈みゃくを打うち
ただ噛かみ締しめる身体中からだじゅうで
遠とおき夏なつに未来みらいはない
心こころない戦場せんじょうでも貴方あなたでいてね
常夜とこよの闇やみを照てらす
貴方あなたのアマテラス
誰だれにも奪うばえない
いま生うまれてる哀かなし実みにだけ宿やどる
愛いとしい形かたち
どれだけ抱だきしめても骨ほねも残のこさない
貴方あなたの哀かなし実みをこの手てで