立春 歌詞 Andare ふりがな付

ひとりじゃ生いきていけないと
教おしえてくれたのはきみ
きみが生うまれた日ひのことを
きみは知しらないだろう

やっと会あえたと流ながした涙なみだ
笑顔えがおだけどよく見みえないよ
応こたえないわかっていても
すっとずっとずっと呼よびかけた

喜よろこびの種たねを蒔まき育そだてた花はなは
いつか大おおきな風かぜを吹ふかせ
何度なんども枯かれまた咲さき種たねを蒔まく
もうすぐ春はるだ 幸しあわせの春はる

ひとりじゃ生いきていけないと
教おしえてくれたのはきみ
途切とぎれたきみのグラフは
ぼくの胸むねに刻きざまれた

戻もどって来こいと流ながした涙なみだ
きみは笑わらって見みてたのだろう
応こたえないわかっていても
すっとずっとずっと呼よびかけた

悲かなしみの果はてどこまでも届とどかぬ想おもい
せめて最期さいごは笑わらっていたい
これからきみと過すごすぼくの道みち
もうすぐ咲さくよ きみの桜さくらが

たくさんの種たねを蒔まき育そだてた花はなは
いつか大おおきな風かぜを吹ふかせて
何度なんども枯かれまた咲さき種たねを蒔まく
もうすぐ春はるだ 幸しあわせの春はる

何度なんども咲さくよ きみの桜さくらが