ノンフィクション 歌詞 Andare ふりがな付

同おなじ時ときを過すごした日々ひびは
夢ゆめのよううに風かぜのように
進すすみ出だした僕ぼくの時計とけいは
いつも過去かこと未来みらい

あの子こがいつも散歩さんぽしている
かわいい子犬こいぬあいつのように
あんな風ふうならどんなにいいろう
僕ぼくの話はなしを笑わらい飛とばしてくれ

君きみは君きみで 生いきて行いく
僕ぼくは僕ぼくで 生いきて行いく
僕ぼくらはそれしか出来できない
そんな当あたり前まえのことが

君きみは君きみで 生いきて行いく
僕ぼくは僕ぼくで 生いきて行いく
僕ぼくらはそれしか出来できない
そんな当あたり前まえのことが

今いまは難むずかしくて
いつももどかしくて

夢見ゆめみることが幸しあわせなんて
夢ゆめ持もつことが素晴すばらしいなんて
僕ぼくらが生いきるのは現実げんじつだ
目めの前まえの現実げんじつ

みんな何処どこかへ消きえていった
嫌きらいなアイツも何処どこへ行いった
飛とび起おきて夢ゆめだと気付きづいた
僕ぼくが選えらんだ流ながされた日々ひびに

目めが覚さめたら悲かなしくなった

君きみは君きみで 生いきて行いく
僕ぼくは僕ぼくで 生いきて行いく
僕ぼくらはそれしか出来できない
そんな当あたり前まえのことが

君きみは君きみで 生いきて行いく
僕ぼくは僕ぼくで 生いきて行いく
僕ぼくらはそれしか出来できない
そんな当あたり前まえのことが

夢見ゆめみることが幸しあわせなんて
僕ぼくらが生いきる現実げんじつで
僕ぼくらそれしか出来できない