おわりのうた 歌詞 ギターパンダ ふりがな付

愛あいの量りょうが目めで見みえたらいい
僕ぼくはトンチンカンだから
それはどうかと思おもう

愛あいの量りょうが目めで見みえたら
始はじまったら終おわるようで
僕ぼくはとんまだから
君きみの早はやさについていけない

歌うたっては 弾はじき
弾ひいては 歌うたう
わざわざ言いう程ほどの事ことじゃないけど

君きみの声こえを きくために生いきていこう
君きみから出でる全すべての声こえを
君きみの声こえを きくために生いきていこう
君きみから出でる全すべての声こえを

目めの前まえがね 広ひろがったんだ僕ぼくの目めの前まえが
今いままでになく パッと明あかるく
こんな事ことなかった

僕ぼくはどこに生いきていたのかな
愛あいの量りょうが見みえる世界せかい
こういう事ことは 知しらんかっらた知しらんかったで
よかった

歌うたっては 弾ひき
弾ひいては 歌うたう
わざわざ言いう程ほどの事ことじゃないけど

僕ぼくの声こえが 君きみに届とどくのであれば
出でなくなるまで全すべての声こえを
僕ぼくの声こえが 君きみに届とどくのであれば
出でなくなるまで全すべての声こえを

まっすぐでありたい まっすぐに生いきる
そうすれば僕ぼくは自由じゆうのまま
おわりを迎むかえる その時ときがきたら
本当ほんとうの僕ぼくをそのまま抱だきしめて
これで本当ほんとうのおわりがくるんだね