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にわか雨あめが
投なげやりな夏なつの午後ごごの憂鬱ゆううつを濡ぬらした
はじめからないのに
行いき先さきをなくしたふりして
それはそうと
振ふり出だしにも戻もどせない
ならばせめてどうか 振ふり返かえる季節きせつも許ゆるして
街路樹がいろじゅが光ひかる雨上あめあがり
ほどいた髪かみが揺ゆれる
今いまなら どこへでも行いけそうなくらい
鮮あざやかな夕陽ゆうひが今日きょうも
水平線すいへいせんへと急いそいで
大丈夫だいじょうぶここからまた深ふかく長ながい夜よるを抱だき合あえる
君きみの指ゆびに宿やどる無垢むくが
貝殻かいがらを集あつめる仕草しぐさ
いくつかの愛いとしさは時ときを越こえ残のこると信しんじれる
まだ
君きみもいつか
まばゆさが影かげをまとうと気付きづいても
絡からみ取とられないように
僕ぼくが先さきに罠わなを仕掛しかける
それはそうと
振ふり出だしには もう戻もどれない
だけどだからこそ こたえあわせは急いそがないで
街路樹がいろじゅが光ひかる雨上あめあがり
ほどいた髪かみが揺ゆれる
今いまなら どこへでも行いけそうなくらい
いつか掠かすれていく声こえも
洗あらい流ながされてく傷きずも
誰だれもがいつでも隠かくしたくなる想おもいを抱かかえてく
それらしくふるまう日々ひびに
忘わすれないでほしい そっと
僕ぼくらはいつになっても変かわらない想おもいを信しんじてる
君きみの指ゆびに宿やどる無垢むくが
貝殻かいがらを集あつめる仕草しぐさ
いくつかの愛いとしさは時ときを越こえ残のこると信しんじてる
まだ
投なげやりな夏なつの午後ごごの憂鬱ゆううつを濡ぬらした
はじめからないのに
行いき先さきをなくしたふりして
それはそうと
振ふり出だしにも戻もどせない
ならばせめてどうか 振ふり返かえる季節きせつも許ゆるして
街路樹がいろじゅが光ひかる雨上あめあがり
ほどいた髪かみが揺ゆれる
今いまなら どこへでも行いけそうなくらい
鮮あざやかな夕陽ゆうひが今日きょうも
水平線すいへいせんへと急いそいで
大丈夫だいじょうぶここからまた深ふかく長ながい夜よるを抱だき合あえる
君きみの指ゆびに宿やどる無垢むくが
貝殻かいがらを集あつめる仕草しぐさ
いくつかの愛いとしさは時ときを越こえ残のこると信しんじれる
まだ
君きみもいつか
まばゆさが影かげをまとうと気付きづいても
絡からみ取とられないように
僕ぼくが先さきに罠わなを仕掛しかける
それはそうと
振ふり出だしには もう戻もどれない
だけどだからこそ こたえあわせは急いそがないで
街路樹がいろじゅが光ひかる雨上あめあがり
ほどいた髪かみが揺ゆれる
今いまなら どこへでも行いけそうなくらい
いつか掠かすれていく声こえも
洗あらい流ながされてく傷きずも
誰だれもがいつでも隠かくしたくなる想おもいを抱かかえてく
それらしくふるまう日々ひびに
忘わすれないでほしい そっと
僕ぼくらはいつになっても変かわらない想おもいを信しんじてる
君きみの指ゆびに宿やどる無垢むくが
貝殻かいがらを集あつめる仕草しぐさ
いくつかの愛いとしさは時ときを越こえ残のこると信しんじてる
まだ