そこにある詩 歌詞 西田昌史 ふりがな付

どこにでもあるような この部屋へやを漂ただようスローな時間じかんがいい
出会であったときのような 激はげしくて壊こわれそうな
そんな愛あいは少すこし照てれるけど 確たしかに君きみを愛あいしてる
僕ぼくたちが描えがいてきた昨日きのうまでの人生じんせいも そしてまた歩あるき出だす明日あしたからの夢ゆめも
そこにある命いのちの詩うた それは今日きょうと変かわらない 僕ぼくたちが そこにある詩うた
相変あいかわらずにぎやかに 走はしり回まわる小ちいさな影かげにせかされる
へいぼんすぎるような ここにある未来みらいは
かけがえのない それは僕ぼくたちの 続つづいていく未来みらいなんだ
手てをつなぎ羽はばたいて行いく血ちでにじむこの翼つばさも
力尽ちからつき羽はねを閉とじるその日ひがいつか来くるだろう
そこにある命いのちの詩うた それは今日きょうと変かわらない 僕ぼくたちが そこにある詩うた
僕ぼくたちが描えがいてきた昨日きのうまでの人生じんせいも そしてまた歩あるき出だす明日あしたからの夢ゆめも
そこにある命いのちの詩うた それは今日きょうと変かわらない
僕ぼくたちがそこに 何なにも変かわらない 僕ぼくたちが そこにいる