よみ:Resonance
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戻もどれないのは分わかってる
それはずっと遠とおい昔むかし 奇跡きせきは無ないんだと知しってから
今日きょうここにある景色けしきは 何一なにひとつ曇くもらない想おもいは
その儚はかなさ その意味いみを忘わすれないから
そして出逢であえた 眩まぶしい夢ゆめと
差さし伸のべられた手てに 応こたえたいんだ
光ひかりの向むこう きっと連つれて行いくから
置おき去ざりにした叶かなわない過去かこさえ その日ひまで
ステージライトが照てらすのは僕ぼくじゃない
全すべての思おもい出でと 全すべての未来みらい
今いま 僕ぼくを成なすもの
一人ひとりで歩あるくペースに 少すこし慣なれ過すぎてしまった僕ぼくは
ぎこちなく戸惑とまどうだろうけど
与あたえられるだけの優やさしさや 与あたえるだけの希望きぼうじゃなくて
重かさね合あうぬくもりに やっと気付きづいたよ
記憶きおくは点てんと点てん 繋つなぎ止とめて
一ひとつの線せんになる それが僕ぼくの生いきる道みち
光ひかりの向むこう 君きみとちゃんと見みたいから
滲にじませてしまう優やさしい涙なみだは拭ぬぐってよ
その瞳ひとみが堪こたえてくれた全すべてを 無駄むだになんてしない
ねえ 今いまはそれだけ どうか信しんじて
手てに入いれることもあれば 取とりこぼしたりもしてさ
いつか僕ぼくは大人おとなになっていくんだろう
名なも無ないおとぎ話ばなしは終おわってしまうけど
それは 僕等ぼくらの中なかで生いき続つづけるんだ
光ひかりの向むこう ちゃんと連つれていくから
長ながく遠とおく待またせてしまって本当ほんとうにごめんね
ステージライトが照てらすのは僕ぼくじゃない
全すべての思おもい出でと 全すべての未来みらい
もう一人ひとりじゃないからと 何なによりも強つよく
今いま 僕ぼくを成なすもの
それはずっと遠とおい昔むかし 奇跡きせきは無ないんだと知しってから
今日きょうここにある景色けしきは 何一なにひとつ曇くもらない想おもいは
その儚はかなさ その意味いみを忘わすれないから
そして出逢であえた 眩まぶしい夢ゆめと
差さし伸のべられた手てに 応こたえたいんだ
光ひかりの向むこう きっと連つれて行いくから
置おき去ざりにした叶かなわない過去かこさえ その日ひまで
ステージライトが照てらすのは僕ぼくじゃない
全すべての思おもい出でと 全すべての未来みらい
今いま 僕ぼくを成なすもの
一人ひとりで歩あるくペースに 少すこし慣なれ過すぎてしまった僕ぼくは
ぎこちなく戸惑とまどうだろうけど
与あたえられるだけの優やさしさや 与あたえるだけの希望きぼうじゃなくて
重かさね合あうぬくもりに やっと気付きづいたよ
記憶きおくは点てんと点てん 繋つなぎ止とめて
一ひとつの線せんになる それが僕ぼくの生いきる道みち
光ひかりの向むこう 君きみとちゃんと見みたいから
滲にじませてしまう優やさしい涙なみだは拭ぬぐってよ
その瞳ひとみが堪こたえてくれた全すべてを 無駄むだになんてしない
ねえ 今いまはそれだけ どうか信しんじて
手てに入いれることもあれば 取とりこぼしたりもしてさ
いつか僕ぼくは大人おとなになっていくんだろう
名なも無ないおとぎ話ばなしは終おわってしまうけど
それは 僕等ぼくらの中なかで生いき続つづけるんだ
光ひかりの向むこう ちゃんと連つれていくから
長ながく遠とおく待またせてしまって本当ほんとうにごめんね
ステージライトが照てらすのは僕ぼくじゃない
全すべての思おもい出でと 全すべての未来みらい
もう一人ひとりじゃないからと 何なによりも強つよく
今いま 僕ぼくを成なすもの