雲くもの形かたちを、空そらの色いろを変かえていく
時ときに激はげしく、時ときに優やさしく包つつむ様ように
痛いたみさえも覚おぼえるのなら
いつしか気き付つけるだろう
風かぜが吹ふいた、そう感かんじたら
それが心こころの在あり処か
胸むねを波立なみだたせては…生いきる意味いみをくれる
雨あめも降ふるだろう、映うつる景色けしき滲にじませて
それは汚よごれた世界せかいをただ洗あらってく
凍こごえたまま歩あるけないから
光ひかりを求もとめてしまう
温あたたかいと、そう感かんじたら
それが心こころの在あり処か
傍そばに誰だれかがいると教おしえてくれるだろう
…きっと
知しらぬ間まに求もとめては、宛あてもなく彷徨さまよう
風かぜが吹ふいた、そう感かんじたら
そこへ歩あるき出だせばいい
独ひとり留とまっていたら…何なにも変かわらないまま
風かぜの行方ゆくえ、追おいかけるなら
それも心こころの有あり様よう
胸むねに広ひろがっていく景色けしきこそがきっと
生いきる意味いみだ
雲kumoのno形katachiをwo、空soraのno色iroをwo変kaえていくeteiku
時tokiにni激hageしくshiku、時tokiにni優yasaしくshiku包tsutsuむmu様youにni
痛itaみさえもmisaemo覚oboえるのならerunonara
いつしかitsushika気ki付tsuけるだろうkerudarou
風kazeがga吹fuいたita、そうsou感kanじたらjitara
それがsorega心kokoroのno在aりri処ka
胸muneをwo波立namidaたせてはtaseteha…生iきるkiru意味imiをくれるwokureru
雨ameもmo降fuるだろうrudarou、映utsuるru景色keshiki滲nijiませてmasete
それはsoreha汚yogoれたreta世界sekaiをただwotada洗araってくtteku
凍kogoえたままetamama歩aruけないからkenaikara
光hikariをwo求motoめてしまうmeteshimau
温atataかいとkaito、そうsou感kanじたらjitara
それがsorega心kokoroのno在aりri処ka
傍sobaにni誰dareかがいるとkagairuto教oshiえてくれるだろうetekurerudarou
…きっとkitto
知shiらぬranu間maにni求motoめてはmeteha、宛aてもなくtemonaku彷徨samayoうu
風kazeがga吹fuいたita、そうsou感kanじたらjitara
そこへsokohe歩aruきki出daせばいいsebaii
独hitoりri留toまっていたらmatteitara…何naniもmo変kaわらないままwaranaimama
風kazeのno行方yukue、追oいかけるならikakerunara
それもsoremo心kokoroのno有aりri様you
胸muneにni広hiroがっていくgatteiku景色keshikiこそがきっとkosogakitto
生iきるkiru意味imiだda