よみ:はるさき
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川辺かわべの土手どてに続つづく道みちを横切よこぎるのは
帰かえり道みち急いそぐ子供こどもらの明あかるい笑わらい声ごえ
遠とおくに架かかる橋はしを渡わたる 電車でんしゃの音おと
呼よぶ声こえが聞きこえた気きがして
来きた道みちを振ふり返かえる
夢ゆめを描えがき ただ語かたり合あうだけのふたり
あやふやな誓ちかい おぼろな願ねがい
ただ弄もてあそぶだけの日々ひび
すれ違ちがいに傷きずつき 溢あふれ出だした君きみの涙なみだ
僕ぼくはどうして拭ぬぐえなかった?
何なにの意地いじを張はろうとした?
男おとこらしく優やさしく包つつみ込こめてたら良よかったのに
目めを逸そらしてばかりで 確たしかな答こたえを避さけた
川面かわもに映うつる淡あわい日差ひざし その宝石ほうせき
浮うかんでは消きえる光ひかり ときめきによく似にてる
夢ゆめを照てらし また信しんじ合あうための痛いたみ
捧ささげ合あう祈いのり それこそが愛あい
今いま思おもい知しらされている
春はるの匂におい 陽ひだまり 冷つめたい風かぜ折おり重かさなり
溶とけ合あわないもどかしさに
あの日ひの涙なみだ思おもい出だす
正ただしさより大切たいせつなものがあること今いまは分わかる
愛あいしながら傷きずつけ 互たがいの心こころを満みたす
ただ素直すなおに 温ぬくもり繋つなぎたくて 届とどかなくて
当あたり前まえの愛あいし方かたの
難むずかしさにまた戸惑とまどう
時ときは巡めぐり 恋こいは終おわり 新あたらしい季節きせつ歩あゆむふたり
開ひらきかけた蕾つぼみが 未来みらいを讃たたえて揺ゆれる
ふたりを讃たたえて揺ゆれる
帰かえり道みち急いそぐ子供こどもらの明あかるい笑わらい声ごえ
遠とおくに架かかる橋はしを渡わたる 電車でんしゃの音おと
呼よぶ声こえが聞きこえた気きがして
来きた道みちを振ふり返かえる
夢ゆめを描えがき ただ語かたり合あうだけのふたり
あやふやな誓ちかい おぼろな願ねがい
ただ弄もてあそぶだけの日々ひび
すれ違ちがいに傷きずつき 溢あふれ出だした君きみの涙なみだ
僕ぼくはどうして拭ぬぐえなかった?
何なにの意地いじを張はろうとした?
男おとこらしく優やさしく包つつみ込こめてたら良よかったのに
目めを逸そらしてばかりで 確たしかな答こたえを避さけた
川面かわもに映うつる淡あわい日差ひざし その宝石ほうせき
浮うかんでは消きえる光ひかり ときめきによく似にてる
夢ゆめを照てらし また信しんじ合あうための痛いたみ
捧ささげ合あう祈いのり それこそが愛あい
今いま思おもい知しらされている
春はるの匂におい 陽ひだまり 冷つめたい風かぜ折おり重かさなり
溶とけ合あわないもどかしさに
あの日ひの涙なみだ思おもい出だす
正ただしさより大切たいせつなものがあること今いまは分わかる
愛あいしながら傷きずつけ 互たがいの心こころを満みたす
ただ素直すなおに 温ぬくもり繋つなぎたくて 届とどかなくて
当あたり前まえの愛あいし方かたの
難むずかしさにまた戸惑とまどう
時ときは巡めぐり 恋こいは終おわり 新あたらしい季節きせつ歩あゆむふたり
開ひらきかけた蕾つぼみが 未来みらいを讃たたえて揺ゆれる
ふたりを讃たたえて揺ゆれる