夕暮ゆうぐれの 港みなとで二人ふたり 海風うみかぜが 君きみの髪かみ
揺ゆらしている そして・・・
「寒さむいね」と僕ぼくの胸むねにほほ 押おし当あてて
君きみの腕うでが絡からんでくる
時間じかんじゃなく 二人ふたりの季節きせつ
思おもい出でより 今いまを作つくって
確たしかなもの 変かわっていくよ
どんなことも 超こえていけるさ
これが最後さいごの 恋こいだと思おもう お互たがいに離はなれて
生いきていけない そして・・・
「生いきている事こと」ただそれだけで
今いま君きみを感かんじられるこの幸しあわせ
瞳ひとみの中なか 何なにかを言いってる
ふと涙なみだが ほほを伝つたうよ
この瞬間しゅんかん 二人ふたりの心こころ
お互たがいの 思おもいが重かさなりあう
抱だき合あいながら 歩あるく時とき 一緒いっしょに暮くらしたいと
そう思おもえた そして・・・
夕暮yuuguれのreno 港minatoでde二人futari 海風umikazeがga 君kimiのno髪kami
揺yuらしているrashiteiru そしてsoshite・・・
「寒samuいねine」とto僕bokuのno胸muneにほほnihoho 押oしshi当aててtete
君kimiのno腕udeがga絡karaんでくるndekuru
時間jikanじゃなくjanaku 二人futariのno季節kisetsu
思omoいi出deよりyori 今imaをwo作tsukuってtte
確tashiかなものkanamono 変kaわっていくよwatteikuyo
どんなこともdonnakotomo 超koえていけるさeteikerusa
これがkorega最後saigoのno 恋koiだとdato思omoうu おo互tagaいにini離hanaれてrete
生iきていけないkiteikenai そしてsoshite・・・
「生iきているkiteiru事koto」ただそれだけでtadasoredakede
今ima君kimiをwo感kanじられるこのjirarerukono幸shiawaせse
瞳hitomiのno中naka 何naniかをkawo言iってるtteru
ふとfuto涙namidaがga ほほをhohowo伝tsutaうよuyo
このkono瞬間syunkan 二人futariのno心kokoro
おo互tagaいのino 思omoいがiga重kasaなりあうnariau
抱daきki合aいながらinagara 歩aruくku時toki 一緒issyoにni暮kuらしたいとrashitaito
そうsou思omoえたeta そしてsoshite・・・