昔むかし毎日まいにち通とおった道みちの よく行いってた店みせはもうなくなっていた
どこかの猫ねこが足早あしばやにさ 空あき地ちの隅すみで優やさしく手てを振ふってた
無邪気むじゃきに積つみ重かさねた 足跡あしあとは消きえないよ
同おなじ空そら どこに居いても ずっと繋つながってる だから怖こわがらないで
向日葵ひまわりみたいな笑顔えがお いつまでも変かわらず空そらを見みつめてて
君きみが向むくその先さきに 未来みらいが待まってる いつものボクらのまま手てを振ふろう
青あお過すぎる春はるのままボクら 大人おとなになっていくんだと笑わらい合あった
君きみに返かえしそびれたあの本ほんは また逢あう日ひまでちゃんと持もってるよ
忘わすれない 君きみは君きみのままで居いて
頑張がんばれ 応援おうえんしてるよ 泣なき笑わらい 響ひびいたあの 教室へやの香かおり
言いえなかった言葉ことばたち 悔くやし涙なみださえ 綺麗きれいなあの花はなを咲さかせるの
希望きぼうに 満みちてる キミの背中せなかを見送みおくった あの日ひは ボクを
強つよく させたよ "ありがとう" その声こえがいつまでも
・・・「またね」
いつでも元気げんきでいてね 柔やわらかい風かぜが優やさしく背中せなかを押おすから
向日葵ひまわりみたいな笑顔えがお いつまでも変かわらず空そらを見みつめてて
君きみが向むくその先さきに 未来みらいが待まってる いつものボクらのまま手てを振ふろう
昔mukashi毎日mainichi通tooったtta道michiのno よくyoku行iってたtteta店miseはもうなくなっていたhamounakunatteita
どこかのdokokano猫nekoがga足早ashibayaにさnisa 空aきki地chiのno隅sumiでde優yasaしくshiku手teをwo振fuってたtteta
無邪気mujakiにni積tsuみmi重kasaねたneta 足跡ashiatoはha消kiえないよenaiyo
同onaじji空sora どこにdokoni居iてもtemo ずっとzutto繋tsunaがってるgatteru だからdakara怖kowaがらないでgaranaide
向日葵himawariみたいなmitaina笑顔egao いつまでもitsumademo変kaわらずwarazu空soraをwo見miつめててtsumetete
君kimiがga向muくそのkusono先sakiにni 未来miraiがga待maってるtteru いつものitsumonoボクbokuらのままranomama手teをwo振fuろうrou
青ao過suぎるgiru春haruのままnomamaボクbokuらra 大人otonaになっていくんだとninatteikundato笑waraいi合aったtta
君kimiにni返kaeしそびれたあのshisobiretaano本honはha またmata逢aうu日hiまでちゃんとmadechanto持moってるよtteruyo
忘wasuれないrenai 君kimiはha君kimiのままでnomamade居iてte
頑張ganbaれre 応援ouenしてるよshiteruyo 泣naきki笑waraいi 響hibiいたあのitaano 教室heyaのno香kaoりri
言iえなかったenakatta言葉kotobaたちtachi 悔kuyaしshi涙namidaさえsae 綺麗kireiなあのnaano花hanaをwo咲saかせるのkaseruno
希望kibouにni 満miちてるchiteru キミkimiのno背中senakaをwo見送miokuったtta あのano日hiはha ボクbokuをwo
強tsuyoくku させたよsasetayo "ありがとうarigatou" そのsono声koeがいつまでもgaitsumademo
・・・「またねmatane」
いつでもitsudemo元気genkiでいてねdeitene 柔yawaらかいrakai風kazeがga優yasaしくshiku背中senakaをwo押oすからsukara
向日葵himawariみたいなmitaina笑顔egao いつまでもitsumademo変kaわらずwarazu空soraをwo見miつめててtsumetete
君kimiがga向muくそのkusono先sakiにni 未来miraiがga待maってるtteru いつものitsumonoボクbokuらのままranomama手teをwo振fuろうrou