屋上から叫ぶ 歌詞 Sucheese ふりがな付

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屋上から叫ぶ 歌詞

屋上から叫ぶ 歌詞

Sucheese

2019.3.13 リリース
作詞
秋元康
作曲
三谷秀甫
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屋上おくじょうから
青空あおぞら見上みあさけ

放課後ほうかご一人ひとり
ここまでひまつぶ
だれかといたって
はなすことがつからない

つかうことも
つかわれるのも苦手にがてだよ
ほっといてしい
ねがいだ ぼくさがすな

すぐよこの(マンションの)
工事こうじ現場げんば
あのクレーンは(いつまで)
っているの?(つらそうだ)
やりたいことと(微妙びみょうに)
やれることとは(ちがうよ)
わかってるから
ぼくまどらない

かぜきなんだ
あっちからこっちへとけるだけ
なにがあったって さらりとながすみたいに…
抵抗ていこうしないよ
こころ隙間すきまをすりければいい
ぼくたちはいつも えるものばかりしんじるけど
それだけじゃない

校庭こうていでは
さけばないれがあそ

びたてつさく
いまぼくなにめるのか?
とりにはなれない
はじめからわかってたんだ

建設けんせつに(反対はんたいする)
看板かんばん
何事なにごとも(ないように)
色褪いろあせてく(その正義せいぎ)
このなかは(あまりに)
単調たんちょうぎて(退屈たいくつ)
ごとなんて
時間ときこたすのさ

かぜになりたいよ
あっちでもこっちでもきなところへ
かんじたままに自由じゆうぼくでいられる
素直すなおになろう
ながされるんじゃなく ながれていくんだ
ぼくたちはいつか 大人おとなへのぐち つけるけど
拒否きょひさせてくれ

夕陽ゆうひしず
暗闇くらやみ
たりまえ
ぼくつつ

かぜきなんだ
あっちからこっちへとけるだけ
なにがあったって さらりとながすみたいに…
抵抗ていこうしないよ
こころ隙間すきまをすりければいい
ぼくたちはいつも えるものばかりしんじるけど
それだけじゃない

屋上おくじょうから
青空あおぞら見上みあさけ

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曲名:屋上から叫ぶ 歌手:Sucheese