よみ:おくじょうからさけぶ
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屋上おくじょうから
青空あおぞらを見上みあげ 叫さけぶ
放課後ほうかごは一人ひとり
ここまで来きて暇ひまを潰つぶす
誰だれかといたって
話はなすことが見みつからない
気きを遣つかうことも
気きを遣つかわれるのも苦手にがてだよ
ほっといて欲ほしい
お願ねがいだ 僕ぼくを探さがすな
すぐ横よこの(マンションの)
工事こうじ現場げんば
あのクレーンは(いつまで)
立たっているの?(辛つらそうだ)
やりたいことと(微妙びみょうに)
やれることとは(違ちがうよ)
わかってるから
僕ぼくは窓まどを割わらない
風かぜが好すきなんだ
あっちからこっちへと吹ふき抜ぬけるだけ
何なにがあったって さらりと流ながすみたいに…
抵抗ていこうしないよ
心こころの隙間すきまをすり抜ぬければいい
僕ぼくたちはいつも 目めに見みえるものばかり信しんじるけど
それだけじゃない
校庭こうていでは
叫さけばない群むれが遊あそぶ
錆さびた鉄てつの柵さく
今いまの僕ぼくの何なにを止とめるのか?
鳥とりにはなれない
初はじめからわかってたんだ
建設けんせつに(反対はんたいする)
立たて看板かんばん
何事なにごとも(ないように)
色褪いろあせてく(その正義せいぎ)
この世よの中なかは(あまりに)
単調たんちょう過すぎて(退屈たいくつ)
揉もめ事ごとなんて
時間ときが答こたえ出だすのさ
風かぜになりたいよ
あっちでもこっちでも好すきなところへ
感かんじたままに自由じゆうな僕ぼくでいられる
素直すなおになろう
流ながされるんじゃなく 流ながれていくんだ
僕ぼくたちはいつか 大人おとなへの入いり口ぐち 見みつけるけど
拒否きょひさせてくれ
夕陽ゆうひは沈しずみ
暗闇くらやみが
当あたり前まえに
僕ぼくを包つつむ
風かぜが好すきなんだ
あっちからこっちへと吹ふき抜ぬけるだけ
何なにがあったって さらりと流ながすみたいに…
抵抗ていこうしないよ
心こころの隙間すきまをすり抜ぬければいい
僕ぼくたちはいつも 目めに見みえるものばかり信しんじるけど
それだけじゃない
屋上おくじょうから
青空あおぞらを見上みあげ 叫さけぶ
青空あおぞらを見上みあげ 叫さけぶ
放課後ほうかごは一人ひとり
ここまで来きて暇ひまを潰つぶす
誰だれかといたって
話はなすことが見みつからない
気きを遣つかうことも
気きを遣つかわれるのも苦手にがてだよ
ほっといて欲ほしい
お願ねがいだ 僕ぼくを探さがすな
すぐ横よこの(マンションの)
工事こうじ現場げんば
あのクレーンは(いつまで)
立たっているの?(辛つらそうだ)
やりたいことと(微妙びみょうに)
やれることとは(違ちがうよ)
わかってるから
僕ぼくは窓まどを割わらない
風かぜが好すきなんだ
あっちからこっちへと吹ふき抜ぬけるだけ
何なにがあったって さらりと流ながすみたいに…
抵抗ていこうしないよ
心こころの隙間すきまをすり抜ぬければいい
僕ぼくたちはいつも 目めに見みえるものばかり信しんじるけど
それだけじゃない
校庭こうていでは
叫さけばない群むれが遊あそぶ
錆さびた鉄てつの柵さく
今いまの僕ぼくの何なにを止とめるのか?
鳥とりにはなれない
初はじめからわかってたんだ
建設けんせつに(反対はんたいする)
立たて看板かんばん
何事なにごとも(ないように)
色褪いろあせてく(その正義せいぎ)
この世よの中なかは(あまりに)
単調たんちょう過すぎて(退屈たいくつ)
揉もめ事ごとなんて
時間ときが答こたえ出だすのさ
風かぜになりたいよ
あっちでもこっちでも好すきなところへ
感かんじたままに自由じゆうな僕ぼくでいられる
素直すなおになろう
流ながされるんじゃなく 流ながれていくんだ
僕ぼくたちはいつか 大人おとなへの入いり口ぐち 見みつけるけど
拒否きょひさせてくれ
夕陽ゆうひは沈しずみ
暗闇くらやみが
当あたり前まえに
僕ぼくを包つつむ
風かぜが好すきなんだ
あっちからこっちへと吹ふき抜ぬけるだけ
何なにがあったって さらりと流ながすみたいに…
抵抗ていこうしないよ
心こころの隙間すきまをすり抜ぬければいい
僕ぼくたちはいつも 目めに見みえるものばかり信しんじるけど
それだけじゃない
屋上おくじょうから
青空あおぞらを見上みあげ 叫さけぶ