よみ:あだばな
徒花 歌詞
-
箕輪★狂介
- 2019.4.17 リリース
- 作詞
- 故・ぼくのりりっくのぼうよみ
- 作曲
- 故・ぼくのりりっくのぼうよみ
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いつだってひとつしか選えらべない
もう誰だれかのせいには出来できない
選えらばれなかった未来みらいが
悲かなしげに佇たたずんでいるんだ
間違まちがいだと知しっていても
そこにしか進すすめない
いつか いつか報むくわれる日ひが来くると
思おもうのはもう辞やめた
思おもうのはもう辞やめた
この一瞬いっしゅんが全すべてだと知しった
誰だれよりも先さきを 未来みらいを見みていた
どれだけの嘲笑ちょうしょうを 傷きずを負おっただろう
だけと駆かけ抜ぬけた後あとに待まっていた
見上みあげた空そらは真まっ黒くろだった
一度いちどでも後うしろを向むいたら
もう前まえには進すすめない 気きがした
揺ゆれてる心こころが何なにかを叫さけんでいる
ああ 声こえを枯からしている
消きえたいと願ねがう朝あさや
死しにたい真夜中まよなかを
越こえて 越こえて人生じんせいは続つづいていく
虚むなしさを飲のみこんで
虚むなしさを飲のみ干ほして
消きえない自分じぶんの痛いたみを見みつめた
この壁かべを壊こわして そして何なにがある?
何なにもない それでも僕ぼくは歩あゆもう
真まっ暗くらな空そらの下した 吸すい込こんだ空気くうきの
冷つめたさだけが残のこっている
焦こがれた何者なにものかに
僕ぼくは今いまなれたんだろうか?
誰だれにも委ゆだねられない
この目めで世界せかいを見みる
手てにしたものから
目めを逸そらすように
また走はしりだす
また走はしりだす
どこにでもいける
僕ぼくらはどこにだっていける
開ひらかれた世界せかい 踏ふみだした
そこに咲さく花はなが
実みを結むすばなくても
人生じんせいは続つづいていく
見上みあげた空そらは真まっ黒くろだった
もう誰だれかのせいには出来できない
選えらばれなかった未来みらいが
悲かなしげに佇たたずんでいるんだ
間違まちがいだと知しっていても
そこにしか進すすめない
いつか いつか報むくわれる日ひが来くると
思おもうのはもう辞やめた
思おもうのはもう辞やめた
この一瞬いっしゅんが全すべてだと知しった
誰だれよりも先さきを 未来みらいを見みていた
どれだけの嘲笑ちょうしょうを 傷きずを負おっただろう
だけと駆かけ抜ぬけた後あとに待まっていた
見上みあげた空そらは真まっ黒くろだった
一度いちどでも後うしろを向むいたら
もう前まえには進すすめない 気きがした
揺ゆれてる心こころが何なにかを叫さけんでいる
ああ 声こえを枯からしている
消きえたいと願ねがう朝あさや
死しにたい真夜中まよなかを
越こえて 越こえて人生じんせいは続つづいていく
虚むなしさを飲のみこんで
虚むなしさを飲のみ干ほして
消きえない自分じぶんの痛いたみを見みつめた
この壁かべを壊こわして そして何なにがある?
何なにもない それでも僕ぼくは歩あゆもう
真まっ暗くらな空そらの下した 吸すい込こんだ空気くうきの
冷つめたさだけが残のこっている
焦こがれた何者なにものかに
僕ぼくは今いまなれたんだろうか?
誰だれにも委ゆだねられない
この目めで世界せかいを見みる
手てにしたものから
目めを逸そらすように
また走はしりだす
また走はしりだす
どこにでもいける
僕ぼくらはどこにだっていける
開ひらかれた世界せかい 踏ふみだした
そこに咲さく花はなが
実みを結むすばなくても
人生じんせいは続つづいていく
見上みあげた空そらは真まっ黒くろだった