好き、泣いちゃいそうだ 歌詞 ときのそら ふりがな付

イジワルな言葉ことばを わざと言いったりして
欲張よくばりなくらい キミを知しりたいよ
恥はずかしがらないでおいで
出会であえた偶然ぐうぜんを 運命うんめいに変かえたいな
始はじまった恋こいは加速かそくしていくの
ブレーキはかけられないの

未完成みかんせいなパズル 恋こいというピースを
重かさね合あわせよう 心こころはキミで埋うまっていく

いつだって そのままのキミが好すき
不器用ぶきようで人見知ひとみしり 無口むくちだけど誰だれより優やさしい人ひとね
少すこし猫背ねこぜなとこも 優柔不断ゆうじゅうふだんなとこも
強つよがるけど泣なき虫むしなとこも 全部ぜんぶ
好すき、泣ないちゃうくらい

まるでこの世界せかいに たった二人ふたりきりみたい
伸のびた二ふたつの影かげが 寄より添そう帰かえり道みちは
なんだか少すこし切せつなくて

風かぜになびく髪かみが キミを追おいかける
あと数すうセンチの 距離きょりが胸むねを締しめ付つけるの

いつだって 届とどきそうで届とどかない
触ふれそうで触ふれられない
近ちかそうで遠とおいキミのその指先ゆびさき
溢あふれ出だすこの思おもい 今いまキミに伝つたえたら
この手てをぎゅっと強つよく 握にぎってくれませんか?

初はじめて出会であった瞬間しゅんかんに 胸むねが熱あつくなって
きっとあの日ひから キミのことを、、、

まだ一緒いっしょにいたくて ずっと側そばにいたくて
キミも同おなじ気持きもちでいてくれるかな
胸むねの痛いたみはきっと 好すきの合図あいずなんだね
痛いたくて苦くるしくて こんなにも温あたたかい
好すき、泣ないちゃいそうだ