雪ゆきが降ふってた 音おとも立たてずに 何なにかがざわめいた 色褪いろあせていた心こころに
固かたく閉とざした 沈黙ちんもくの花はなが 恋こいの滴しずくを飲のんで 息いきを吹ふき返かえしてゆく
自慢じまんできるものなんて持もってないけど
新あたらしい私わたしを見みせてくれた
時ときが来きたの また恋こいができそう
優やさしくされて 変かわりはじめた こわばる身体からだから 何なにかが押おし流ながされていく
孤独こどくに染そまる白しろい世界せかいへと
暖あたたかな風かぜが吹ふき抜ぬけてく
古ふるい傷きずは触さわっても もう痛いたくない
水面すいめんが揺ゆれた 雲くもが流ながれた 何なにかがざわめいた 色褪いろあせていた心こころに
固かたく閉とざした 沈黙ちんもくの花はなが 恋こいの滴しずくを飲のんで 息いきを吹ふき返かえしていく
優やさしくされて 変かわりはじめた こわばる身体からだから 何なにかが押おし流ながされていく
春はるが薫かおって また恋こいができそう
雪yukiがga降fuってたtteta 音otoもmo立taてずにtezuni 何naniかがざわめいたkagazawameita 色褪iroaせていたseteita心kokoroにni
固kataくku閉toざしたzashita 沈黙chinmokuのno花hanaがga 恋koiのno滴shizukuをwo飲noんでnde 息ikiをwo吹fuきki返kaeしてゆくshiteyuku
自慢jimanできるものなんてdekirumononante持moってないけどttenaikedo
新ataraしいshii私watashiをwo見miせてくれたsetekureta
時tokiがga来kiたのtano またmata恋koiができそうgadekisou
優yasaしくされてshikusarete 変kaわりはじめたwarihajimeta こわばるkowabaru身体karadaからkara 何naniかがkaga押oしshi流nagaされていくsareteiku
孤独kodokuにni染soまるmaru白shiroいi世界sekaiへとheto
暖atataかなkana風kazeがga吹fuきki抜nuけてくketeku
古furuいi傷kizuはha触sawaってもttemo もうmou痛itaくないkunai
水面suimenがga揺yuれたreta 雲kumoがga流nagaれたreta 何naniかがざわめいたkagazawameita 色褪iroaせていたseteita心kokoroにni
固kataくku閉toざしたzashita 沈黙chinmokuのno花hanaがga 恋koiのno滴shizukuをwo飲noんでnde 息ikiをwo吹fuきki返kaeしていくshiteiku
優yasaしくされてshikusarete 変kaわりはじめたwarihajimeta こわばるkowabaru身体karadaからkara 何naniかがkaga押oしshi流nagaされていくsareteiku
春haruがga薫kaoってtte またmata恋koiができそうgadekisou