はるかかなた 歌詞 愛乙女☆DOLL ふりがな付

走はしれ 森もりの中なかを
掻かき分わけて 形振なりふりも構かまわず

走はしれ 深ふかい闇やみを 切きり裂さいて
さあ手てを伸のばせ

夢ゆめに見みた この世界せかいは あの頃ころと違ちがうけど
ゆずれない 想おもいを胸むねに
今いまも私わたしは ここにいる

流ながした涙なみだの数かずは 超こえてきたという証あかし
夜空よぞらに星ほしが輝かがやく 行いこう はるかかなた

悲かなしみにくれたら 思おもい出だして
きみはひとりじゃない 遠とおく離はなれてても

きっと大丈夫だいじょうぶ つながっている

その心こころに火ひを灯ともせ 生命せいめいを焚くべ走はしれ
人生じんせいは一度いちどきりだ 本気ほんき出だす時ときが来きた

夢ゆめはいつでも どこでも何度なんどでも見みれる
諦あきらめるな

失なくしたものを 嘆なげいているよりも
奪うばい返かえしに行いこう 行いこう

流ながした涙なみだの数かずと 終おわらない物語ものがたり
君きみにも見みえてほしいな この夜空よぞらの星ほし

後悔こうかいを越こえたとこに 見みえる素晴すばらしい景色けしき
絶対ぜったいなんてないけど 何なにかは待まっている

行いこう はるかかなた