MELODY 歌詞 三浦祐太朗 ふりがな付

陽ひだまりを撫なでる風かぜ 青あおいカーテンが揺ゆれる
雲くもに滲にじんだ季節きせつが 優やさしく僕ぼくらを照てらした

ありのままでいること 僕ぼくが一番いちばん苦手にがてなこと
君きみは笑わらってつぶやく
「そんなあなたが愛いとしいんだよ」

どうか永遠えいえんに 柄がらにもなく願ねがったんだ

咲さき誇ほこるMELODY 彼方かなたまで届とどけ
君きみという幸しあわせを抱だきしめるよ

夜明よあけに産うまれた歌うた 君きみを起おこさないように
ベランダで口くちずさんだ 早はやく君きみに聴きかせたいな

どんな景色けしきも一緒いっしょに見みられますように

終おわらないMELODY 空そらをかけてゆけ
運命うんめいの悪戯いたずらも 笑わらい合あえるさ

涙なみだこぼれそうな時ときはいつでも
悲かなしみを僕ぼくに預あずけて
ずっと側そばにいるよ

咲さき誇ほこるMELODY 彼方かなたまで届とどけ
君きみという幸しあわせを抱だきしめるよ
この手てを離はなさない

Can you hear my love song...?