Raining 歌詞 わかないづみ ふりがな付

次つぎの季節きせつが 巡めぐっても
君きみはそこに いてくれるだろうか
この雨あめが止やんでしまう前まえに
二人ふたりで行いこう どこか遠とおくへ

空そらを見上みあげても
この空そらは 狭せまいから
誰だれにも内緒ないしょで
この町まちから出でよう

雨あめが止やむまであと少すこし
君きみの気きが変かわらないうちに なるべく遥はるかな場所ばしょ
何処どこか遠とおく この雨粒あまつぶよりも遠とおく
君きみと一緒いっしょに 景色けしきが見みたい

We can go anywhere
Anywhere you like

遠とおく聞きこえる 波なみの音おと
君きみとのゆったりとした 時間じかん
雪ゆきの降ふる美うつくしい町まちも
田舎町いなかまちもいいな

雨あめが止やむまであと少すこし
君きみの気きが変かわらないうちに なるべく遥はるかな場所ばしょ
何処どこか遠とおく この雨粒あまつぶよりも遠とおく
君きみと一緒いっしょに逃にげてしまおう

We can go anywhere
Anywhere you like