あの人ひとに会あいたい バラの花持はなもって
街まちじゅう歩あるいて 疲つかれ果はて
いつかは言いって やっと会あえたって
素直すなおすぎる 微笑ほほえみで
永遠えいえんと花はな雫しずく 遠とおくの空そら 点滅てんめつ
心こころはずっと求もとめている 夢ゆめの中なかで目覚めざめる
あの人ひとに会あいたい 夏なつのはじめ
知しらない街まちで 迷子まいごのよう
いつかは言いって 待まっていたって
炎ほのおのような その愛あいで
瞬間しゅんかんと水平線すいへいせん 海うみのような気分きぶん
体からだはそっとおぼえている 目めをつむって見みてる
生いきることはときどき
星ほしよりも重おもい苦くるしみ
あの人ひとは今いま 何なにしてるだろう
ぼく(わたし)みたいに考かんがえてるだろうか
あの人ひとに会あいたい バラの花持はなもって
街まちじゅう歩あるいて 疲つかれ果はて
あの人ひとに会あって 伝つたえたいよ
ぼく(わたし)自身じしんの微笑ほほえみで
あのano人hitoにni会aいたいitai バラbaraのno花持hanamoってtte
街machiじゅうjuu歩aruいてite 疲tsukaれre果haてte
いつかはitsukaha言iってtte やっとyatto会aえたってetatte
素直sunaoすぎるsugiru 微笑hohoeみでmide
永遠eienとto花hana雫shizuku 遠tooくのkuno空sora 点滅tenmetsu
心kokoroはずっとhazutto求motoめているmeteiru 夢yumeのno中nakaでde目覚mezaめるmeru
あのano人hitoにni会aいたいitai 夏natsuのはじめnohajime
知shiらないranai街machiでde 迷子maigoのようnoyou
いつかはitsukaha言iってtte 待maっていたってtteitatte
炎honooのようなnoyouna そのsono愛aiでde
瞬間syunkanとto水平線suiheisen 海umiのようなnoyouna気分kibun
体karadaはそっとおぼえているhasottooboeteiru 目meをつむってwotsumutte見miてるteru
生iきることはときどきkirukotohatokidoki
星hoshiよりもyorimo重omoいi苦kuruしみshimi
あのano人hitoはha今ima 何naniしてるだろうshiterudarou
ぼくboku(わたしwatashi)みたいにmitaini考kangaえてるだろうかeterudarouka
あのano人hitoにni会aいたいitai バラbaraのno花持hanamoってtte
街machiじゅうjuu歩aruいてite 疲tsukaれre果haてte
あのano人hitoにni会aってtte 伝tsutaえたいよetaiyo
ぼくboku(わたしwatashi)自身jishinのno微笑hohoeみでmide