カナリア 歌詞 しらべ ふりがな付

閉とざした扉とびらの向むこう
どんな世界せかいがあるの?
今いまはただ同おなじ日々ひびが過すぎていく

あの子こが僕ぼくに言いったんだ
"いつか辿たどり着つけるよ"
誰だれよりも強つよい勇気ゆうきが欲ほしい

伸のばした手ての先さきには ほら
僕ぼくの知しらない景色けしきがある

溢あふれる想おもいを
君きみに伝つたえたいから
飛とび出でそう 描えがいた未来みらいへ

カナリア 誰だれも知しらないこの歌うたを
何度なんどでも宇宙そらへ向むかって
叫さけび続つづけよう

僕ぼくが生いきるその証あかしを
君きみと見みつけ出だせたら
残酷ざんこくな世界せかいは終おわるから

あの時とき感かんじていた
胸むねの奥おくにあるもの
気きがつけば輝かがやきは薄うすれている

明日あしたが来くるかなんて
僕ぼくにはわからないけど
どこまでも広ひろがる空そらがある

周まわりに流ながされすぎてた
自分じぶんの生いき方かたに蓋ふたして…

変かわらない夢ゆめがあるなら
まだ誰だれも見みたことない
君きみを解とき放はなて

カナリア 感かんじるまま翼つばさ広ひろげて
何度なんどでも奇跡きせき起おこすよ
信しんじ続つづけて

君きみが生いきるその運命うんめい
僕ぼくが照てらしてくから

鮮あざやかな世界せかいを見みに行いこう

カナリア 誰だれも知しらないこの歌うたを
何度なんどでも宇宙そらへ向むかって
叫さけび続つづけよう

僕ぼくが生いきるその証あかしを君きみと見みつけだせたら
残酷ざんこくな世界せかいは終おわるから

鮮あざやかな世界せかいを見みに行いこう