よみ:STAY DREAM
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俺おれら夢ゆめを追おい始はじめてから どれぐらいの時ときがたった
名古屋なごやくんだりの不良ふりょうたちが 街まちを飛とび出だしたストーリー
いらだちが言葉ことばになり 憧あこがれがメロディーになり
逆立さかだつ髪かみ 突つき刺さして するどく放はなったメッセージ
思おもうだけの奴やつ、言いうだけの奴やつ、
まずはやってみる奴やつ、それをやりきる奴やつ
おまえは一体いったいどれになりたいのか
負まけっぱなしの人生じんせいにはおさらばするのさ
素振そぶりだけのバッター
そんなやつはすぐにいなくなった
本当ほんとうの自分じぶんを探さがすために反抗はんこうだけをたよりに
あがいてもがいた日々ひび いつも疑うたがっていた常識じょうしき
まずはギリギリの場所ばしょにたってみるんだよ
あの吸すい込こまれて行いくような日比谷ひびや野外やがい音楽堂おんがくどうの空そらの下した
照明しょうめい塔とうに登のぼって叫さけんでいた
何なにかをまさにつかみかけていた
その次つぎの瞬間しゅんかん 7m下したに落下らっかして両足りょうあしを骨折こっせつ
僕ぼくらの日々ひびはそうやって始はじまった
STAY DREAM 何なにも変かわらない
STAY DREAM あの頃ころのままで
STAY DREAM こんな日々ひびがいつまでも続つづいていくのかな?
STAY DREAM そんなのは嘘うそだ
STAY DREAM 俺おれ達たちは少すこしずつ
STAY DREAM 大事だいじなものを変かえないために
自分じぶんたちの力ちからで未来みらいを変かえていけるんだ
でかいレーベルを飛とび出だして 自分じぶんで作つくった居場所いばしょに
おまえはどう生いきるのか また試ためされているようで
あの時とき 東京とうきょうの親父おやじのようなあの人ひとに言いわれた
「おまえは本当ほんとうに自分じぶんでテメーのケツを拭ぬぐけんのか」って
その言葉ことばの意味いみが今いまじゃよくわかるよ
慣なれない態度たいどで回まわった流通りゅうつう会社がいしゃ プレス会社がいしゃ
テレビにラジオにフリーペーパー
社会しゃかいの仕組しくみがわかっていくことが
ただただ幸しあわせな事ことかはわからない
あの頃ころの合あい言葉ことばは
「なんにもないってこと それはなんでもありってこと」
仲間なかまとの絆きずなは深ふかまり
離はなれていく奴やつらは明確めいかくになり
それはそれでさみしいものだなぁとも思おもったよ
なんでもかんでも牙きばをむいていた時代じだいの終おわり
頭あたまを下さげてわかり始はじめたおごりとこだわりの違ちがい
そして新あたらしいレーベルとの契約けいやくが決きまり
初はじめて自分じぶんたちの力ちからでこじ開あけた扉とびら
新あたらしい物語ものがたりが始はじまると思おもったその間際まぎわ
あいつがパクられてストーリーは途切とぎれた
STAY DREAM 悔くやしいけどさ
STAY DREAM 大事だいじなときこそ
STAY DREAM 人生じんせいは自分じぶんのルールでは戦たたかえないから
STAY DREAM 誰だれかが作つくった
STAY DREAM ルールの中なかでさ
STAY DREAM 勝かち抜ぬく力ちからにこそ本当ほんとうは意味いみがあるんじゃないのかって
そう思おもわされた出来事できごとだった
俺おれは何なにを愛あいし 君きみは何なにを後悔こうかいし
俺おれはそれを決断けつだんし どこかで間違まちがえたのかな?
俺おれはまだ歌うたっていて なんにもあきらめられなくて
俺おれはまだ先さきに進すすんでもいいのかな?
なぁ俺おれはまだ夢ゆめをみてもいいのかな?
STAY DREAM 何なにも変かわらない
STAY DREAM あの頃ころのままで
STAY DREAM こんな日々ひびがいつまでも続つづいていくのかな?
STAY DREAM そんなのは嘘うそだ
STAY DREAM 俺おれ達たちは少すこしずつ
STAY DREAM 大事だいじなものを変かえないために
自分じぶんたちの力ちからで未来みらいを変かえていった
STAY DREAM 俺おれは今いまでも
STAY DREAM 未来みらいの話はなしがしたくて
STAY DREAM 暗闇くらやみの先さきにあるステージに
全力ぜんりょくで向むかっているんだよ
STAY DREAM あの頃ころの少年しょうねんが
STAY DREAM 今夜こんや 訪たずねて来きても
STAY DREAM「大丈夫だいじょうぶ 俺おれは今いま 頑張がんばってるよ」って
笑わらって言いえるように
そして俺おれたちはまた歩あるく
舗装ほそうのされていない砂埃すなぼこりの大地だいちを
これからも沢山たくさんの出逢であいがあるだろう
これからも沢山たくさんの別わかれがあるだろう
離はなれていたとしても関係かんけいは何なにも変かわらないし
俺おれはあいかわらず譲ゆずれないものがたくさんあって
誤解ごかいされてばかりで
全すべてがうまくいってるなんて言いえないけど
ただ一ひとつはっきりと言いえる事ことは
あの頃ころの自分じぶんより 今いまの自分じぶんの方ほうが好すきだということ
名古屋なごやくんだりの不良ふりょうたちが 街まちを飛とび出だしたストーリー
いらだちが言葉ことばになり 憧あこがれがメロディーになり
逆立さかだつ髪かみ 突つき刺さして するどく放はなったメッセージ
思おもうだけの奴やつ、言いうだけの奴やつ、
まずはやってみる奴やつ、それをやりきる奴やつ
おまえは一体いったいどれになりたいのか
負まけっぱなしの人生じんせいにはおさらばするのさ
素振そぶりだけのバッター
そんなやつはすぐにいなくなった
本当ほんとうの自分じぶんを探さがすために反抗はんこうだけをたよりに
あがいてもがいた日々ひび いつも疑うたがっていた常識じょうしき
まずはギリギリの場所ばしょにたってみるんだよ
あの吸すい込こまれて行いくような日比谷ひびや野外やがい音楽堂おんがくどうの空そらの下した
照明しょうめい塔とうに登のぼって叫さけんでいた
何なにかをまさにつかみかけていた
その次つぎの瞬間しゅんかん 7m下したに落下らっかして両足りょうあしを骨折こっせつ
僕ぼくらの日々ひびはそうやって始はじまった
STAY DREAM 何なにも変かわらない
STAY DREAM あの頃ころのままで
STAY DREAM こんな日々ひびがいつまでも続つづいていくのかな?
STAY DREAM そんなのは嘘うそだ
STAY DREAM 俺おれ達たちは少すこしずつ
STAY DREAM 大事だいじなものを変かえないために
自分じぶんたちの力ちからで未来みらいを変かえていけるんだ
でかいレーベルを飛とび出だして 自分じぶんで作つくった居場所いばしょに
おまえはどう生いきるのか また試ためされているようで
あの時とき 東京とうきょうの親父おやじのようなあの人ひとに言いわれた
「おまえは本当ほんとうに自分じぶんでテメーのケツを拭ぬぐけんのか」って
その言葉ことばの意味いみが今いまじゃよくわかるよ
慣なれない態度たいどで回まわった流通りゅうつう会社がいしゃ プレス会社がいしゃ
テレビにラジオにフリーペーパー
社会しゃかいの仕組しくみがわかっていくことが
ただただ幸しあわせな事ことかはわからない
あの頃ころの合あい言葉ことばは
「なんにもないってこと それはなんでもありってこと」
仲間なかまとの絆きずなは深ふかまり
離はなれていく奴やつらは明確めいかくになり
それはそれでさみしいものだなぁとも思おもったよ
なんでもかんでも牙きばをむいていた時代じだいの終おわり
頭あたまを下さげてわかり始はじめたおごりとこだわりの違ちがい
そして新あたらしいレーベルとの契約けいやくが決きまり
初はじめて自分じぶんたちの力ちからでこじ開あけた扉とびら
新あたらしい物語ものがたりが始はじまると思おもったその間際まぎわ
あいつがパクられてストーリーは途切とぎれた
STAY DREAM 悔くやしいけどさ
STAY DREAM 大事だいじなときこそ
STAY DREAM 人生じんせいは自分じぶんのルールでは戦たたかえないから
STAY DREAM 誰だれかが作つくった
STAY DREAM ルールの中なかでさ
STAY DREAM 勝かち抜ぬく力ちからにこそ本当ほんとうは意味いみがあるんじゃないのかって
そう思おもわされた出来事できごとだった
俺おれは何なにを愛あいし 君きみは何なにを後悔こうかいし
俺おれはそれを決断けつだんし どこかで間違まちがえたのかな?
俺おれはまだ歌うたっていて なんにもあきらめられなくて
俺おれはまだ先さきに進すすんでもいいのかな?
なぁ俺おれはまだ夢ゆめをみてもいいのかな?
STAY DREAM 何なにも変かわらない
STAY DREAM あの頃ころのままで
STAY DREAM こんな日々ひびがいつまでも続つづいていくのかな?
STAY DREAM そんなのは嘘うそだ
STAY DREAM 俺おれ達たちは少すこしずつ
STAY DREAM 大事だいじなものを変かえないために
自分じぶんたちの力ちからで未来みらいを変かえていった
STAY DREAM 俺おれは今いまでも
STAY DREAM 未来みらいの話はなしがしたくて
STAY DREAM 暗闇くらやみの先さきにあるステージに
全力ぜんりょくで向むかっているんだよ
STAY DREAM あの頃ころの少年しょうねんが
STAY DREAM 今夜こんや 訪たずねて来きても
STAY DREAM「大丈夫だいじょうぶ 俺おれは今いま 頑張がんばってるよ」って
笑わらって言いえるように
そして俺おれたちはまた歩あるく
舗装ほそうのされていない砂埃すなぼこりの大地だいちを
これからも沢山たくさんの出逢であいがあるだろう
これからも沢山たくさんの別わかれがあるだろう
離はなれていたとしても関係かんけいは何なにも変かわらないし
俺おれはあいかわらず譲ゆずれないものがたくさんあって
誤解ごかいされてばかりで
全すべてがうまくいってるなんて言いえないけど
ただ一ひとつはっきりと言いえる事ことは
あの頃ころの自分じぶんより 今いまの自分じぶんの方ほうが好すきだということ