よみ:やたがらすのかげふみ
ヤタガラスの影踏み 歌詞
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The Brow Beat
- 2020.1.1 リリース
- 作詞
- RYUJI
- 作曲
- RYUJI
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歩あゆむ道みちはただ一人ひとり
穢けがれきった彼かれの人ひとの影かげ法師ぼうし
管巻くだまきいた骸むくろ カラントの御空おそら
雲間くもまに射さした春はる
貫つらぬいた飛沫しぶき 空からっぽの右脳うのう
鶴つるは 空そらを見みるとまた嘆なげく
かごめかごめ 籠かごの中なかの鳥とりは
首くびを刎はねた 刃やいば慰なぐさめる様ように
高たからかに鳴なきくわ
霞かすむ金銀きんぎん傍かたわらの 時雨月しぐれづき
頭上ずじょう垂たれ下さがる糸いとに「だんだらり」
歩あゆむ道みちはただ一人ひとり
穢けがれきった彼かれの人ひとの影かげ法師ぼうし
「けんけんぱっ」と弾はずんで狙ねらい撃うち
祭囃子まつりばやしの跡あとに 雁かりの首くび
落おちる賽さいは「からころり」
燃もえて烈火れっか 落おちていった夢ゆめ花火はなび
存命ぞんめいだった蝶々ちょうちょ 止とまった方ほうに虎とら
誰だれにも悟さとられず
運命うんめいだった黎明れいめいと先見せんけんの明めい
亀かめは 帰かえりましょうと また嘆なげく
かごめかごめ 籠かごの中なかの鳥とりは
勇いさむ足あしが 二に度どと地ちにつかぬ様ように
高たからかに鳴なきくわ
祀まつる因果いんが後うしろ指ゆび イドラの鳥とり
憐あわれ覚醒かくせい気取きどって 閑古鳥かんこどり
映うつる水面みなも「はらほろり」
時とき穿ほじったその暇ひま 稲光いなびかり
今日きょうはかくれんぼ 閻魔えんまが鬼おに
鼓膜こまく叩たたく鈴すずの音おと「しゃんしゃらり」
もし見みつかりゃ「はい終おわり」
乱みだれ舞まって ひっそり散ちって仇あだ花火はなび
かごめかごめ 籠かごの中なかの鳥とりは
酷ひどく痩やせて 尚なおも振ふり絞しぼる様ように
高たからかに鳴なきくわ
狂騒きょうそう陣取じんどりの独ひとり舞台ぶたい
廓くるわ 最期さいごくらいは絢爛けんらんに
ヤタガラスの影かげを踏ふみ
籠かごの中なか 微笑ほほえんだ 青あおい鳥とり
「けんけんぱっ」と弾はずんで狙ねらい撃うち
祭囃子まつりばやしの跡あとに 雁かりの首くび
落おちる賽さいは「からころり」
燃もえて烈火れっか 落おちていった夢ゆめ花火はなび
後うしろの正面しょうめんだあれ
穢けがれきった彼かれの人ひとの影かげ法師ぼうし
管巻くだまきいた骸むくろ カラントの御空おそら
雲間くもまに射さした春はる
貫つらぬいた飛沫しぶき 空からっぽの右脳うのう
鶴つるは 空そらを見みるとまた嘆なげく
かごめかごめ 籠かごの中なかの鳥とりは
首くびを刎はねた 刃やいば慰なぐさめる様ように
高たからかに鳴なきくわ
霞かすむ金銀きんぎん傍かたわらの 時雨月しぐれづき
頭上ずじょう垂たれ下さがる糸いとに「だんだらり」
歩あゆむ道みちはただ一人ひとり
穢けがれきった彼かれの人ひとの影かげ法師ぼうし
「けんけんぱっ」と弾はずんで狙ねらい撃うち
祭囃子まつりばやしの跡あとに 雁かりの首くび
落おちる賽さいは「からころり」
燃もえて烈火れっか 落おちていった夢ゆめ花火はなび
存命ぞんめいだった蝶々ちょうちょ 止とまった方ほうに虎とら
誰だれにも悟さとられず
運命うんめいだった黎明れいめいと先見せんけんの明めい
亀かめは 帰かえりましょうと また嘆なげく
かごめかごめ 籠かごの中なかの鳥とりは
勇いさむ足あしが 二に度どと地ちにつかぬ様ように
高たからかに鳴なきくわ
祀まつる因果いんが後うしろ指ゆび イドラの鳥とり
憐あわれ覚醒かくせい気取きどって 閑古鳥かんこどり
映うつる水面みなも「はらほろり」
時とき穿ほじったその暇ひま 稲光いなびかり
今日きょうはかくれんぼ 閻魔えんまが鬼おに
鼓膜こまく叩たたく鈴すずの音おと「しゃんしゃらり」
もし見みつかりゃ「はい終おわり」
乱みだれ舞まって ひっそり散ちって仇あだ花火はなび
かごめかごめ 籠かごの中なかの鳥とりは
酷ひどく痩やせて 尚なおも振ふり絞しぼる様ように
高たからかに鳴なきくわ
狂騒きょうそう陣取じんどりの独ひとり舞台ぶたい
廓くるわ 最期さいごくらいは絢爛けんらんに
ヤタガラスの影かげを踏ふみ
籠かごの中なか 微笑ほほえんだ 青あおい鳥とり
「けんけんぱっ」と弾はずんで狙ねらい撃うち
祭囃子まつりばやしの跡あとに 雁かりの首くび
落おちる賽さいは「からころり」
燃もえて烈火れっか 落おちていった夢ゆめ花火はなび
後うしろの正面しょうめんだあれ