よみ：ひらり ひらり
ひらり ひらり 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
どうして想おもいは 折おり重かさなり
君きみに会あいたい何度なんども
ひらり ひらり 僕ぼくの手てから
舞まい落おちる、静しずけさ
君きみの言葉ことば 想おもいだけが
胸むねを刺さす、優やさしさ
光ひかりの粒つぶ 音おとが消きえて
ひとりきり 世界せかいは色いろをなくし
ひらり ひらり 崩くずれ落おちる
時ときが止とまったまま もう君きみは戻もどらないかな
いつかふたりで見みた 夕暮ゆうぐれにかすんだ
足早あしばやに駆かけ上あがる 錆さびた階段かいだんにつまづいても
伸のばした手てを 霞かすめるように
すり抜ぬけてゆく夢ゆめが
いつまでも いつまでも
目めが覚さめないままでいるなら
忘わすれはしないよ
どうして想おもいは 折おり重かさなり
君きみに会あいたい何度なんども
それがたとえ、幻まぼろしと知しっても
ひらり ひらり 季節きせつめぐり
繰くり返かえす、哀かなしさ
指ゆびの先さきを伝つたい響ひびく
歌声うたごえと、愛いとおしさ
ひとつ ふたつ 数かぞえながら
すれちがう 孤独こどくは癒いえないまま
ひらり ひらり 零こぼれ落おちる
思おもい出での君きみはいつも 眩まぶしい笑顔えがおのまま
明日あしたもこの場所ばしょで 会あえると思おもった
いつのまにか色褪いろあせた 記憶きおくの君きみは遠とおざかって
つないだ手てが ほどけぬように
強つよく握にぎり返かえした
いつまでも いつまでも
君きみがそばにいればいいのに
すべて失うしなっても
途切とぎれた約束やくそく 果はたすために
君きみを探さがした何度なんども
それがたとえ、虚むなしさと消きえても
ふたりだけのこの想おもいに
たやすく愛あいと名付なづけないで
たゆたう時ときをいつまでも漂ただよう
さよならだけ 言いえないまま
すり抜ぬけてゆく夢ゆめは
いつまでも いつまでも
この想おもいが胸むねにあるから
忘わすれはしないよ
どうして想おもいは
折おり重かさなり
君きみに会あいたい何度なんども
それがたとえ、幻まぼろしと知しっても
君きみに会あいたい何度なんども
ひらり ひらり 僕ぼくの手てから
舞まい落おちる、静しずけさ
君きみの言葉ことば 想おもいだけが
胸むねを刺さす、優やさしさ
光ひかりの粒つぶ 音おとが消きえて
ひとりきり 世界せかいは色いろをなくし
ひらり ひらり 崩くずれ落おちる
時ときが止とまったまま もう君きみは戻もどらないかな
いつかふたりで見みた 夕暮ゆうぐれにかすんだ
足早あしばやに駆かけ上あがる 錆さびた階段かいだんにつまづいても
伸のばした手てを 霞かすめるように
すり抜ぬけてゆく夢ゆめが
いつまでも いつまでも
目めが覚さめないままでいるなら
忘わすれはしないよ
どうして想おもいは 折おり重かさなり
君きみに会あいたい何度なんども
それがたとえ、幻まぼろしと知しっても
ひらり ひらり 季節きせつめぐり
繰くり返かえす、哀かなしさ
指ゆびの先さきを伝つたい響ひびく
歌声うたごえと、愛いとおしさ
ひとつ ふたつ 数かぞえながら
すれちがう 孤独こどくは癒いえないまま
ひらり ひらり 零こぼれ落おちる
思おもい出での君きみはいつも 眩まぶしい笑顔えがおのまま
明日あしたもこの場所ばしょで 会あえると思おもった
いつのまにか色褪いろあせた 記憶きおくの君きみは遠とおざかって
つないだ手てが ほどけぬように
強つよく握にぎり返かえした
いつまでも いつまでも
君きみがそばにいればいいのに
すべて失うしなっても
途切とぎれた約束やくそく 果はたすために
君きみを探さがした何度なんども
それがたとえ、虚むなしさと消きえても
ふたりだけのこの想おもいに
たやすく愛あいと名付なづけないで
たゆたう時ときをいつまでも漂ただよう
さよならだけ 言いえないまま
すり抜ぬけてゆく夢ゆめは
いつまでも いつまでも
この想おもいが胸むねにあるから
忘わすれはしないよ
どうして想おもいは
折おり重かさなり
君きみに会あいたい何度なんども
それがたとえ、幻まぼろしと知しっても
