砂漠さばくを潤うるおす雨あめと
乾かわいた風かぜ肌はだで感かんじて
僕ぼくらこのまま何処どこかへ行いける?
閉とざされた街まちの灯あかり消けして
いつから夢ゆめも見みない大人おとなになったの?
最後さいごの場所ばしょは決きめたよ さあ行いこう
波打なみうつ夜よる越こえ明日あしたへ手てを振ふる
頼たよりない顔かお上あげ
信しんじてた地図ちずはもう要いらない
冷さめきった朝あさと君きみとの約束やくそくを一緒いっしょに
抱かかえてく何処どこか遠とおく
あたたかい雲くもを泳およぎ
耳みみに残のこる遠とおい残響ざんきょう
僕ぼくらも足あしを合あわせて踊おどろう
生うまれた時ときに別わかれは決きまる
その目めに映うつるすべてを信しんじないで
腕うでに絡からんで離はなさない夢ゆめ
ねえ生いきているって流ながれゆく奇跡きせきの積つみ重かさねだよ
迷まようこともあるそれでもさあ行いこう
7つ目めの夜よるを越こえたその先さきで
僕ぼくらの奇跡きせきは
星ほしたちが眠ねむる場所ばしょ目指めざして
高鳴たかなる音おとさえ旅立たびだつその日ひを待まってる
永遠えいえんに何処どこか遠とおく
砂漠sabakuをwo潤uruoすsu雨ameとto
乾kawaいたita風kaze肌hadaでde感kanじてjite
僕bokuらこのままrakonomama何処dokoかへkahe行iけるkeru?
閉toざされたzasareta街machiのno灯akaりri消keしてshite
いつからitsukara夢yumeもmo見miないnai大人otonaになったのninattano?
最後saigoのno場所basyoはha決kiめたよmetayo さあsaa行iこうkou
波打namiuつtsu夜yoru越koえe明日ashitaへhe手teをwo振fuるru
頼tayoりないrinai顔kao上aげge
信shinじてたjiteta地図chizuはもうhamou要iらないranai
冷saめきったmekitta朝asaとto君kimiとのtono約束yakusokuをwo一緒issyoにni
抱kakaえてくeteku何処dokoかka遠tooくku
あたたかいatatakai雲kumoをwo泳oyoぎgi
耳mimiにni残nokoるru遠tooいi残響zankyou
僕bokuらもramo足ashiをwo合aわせてwasete踊odoろうrou
生uまれたmareta時tokiにni別wakaれはreha決kiまるmaru
そのsono目meにni映utsuるすべてをrusubetewo信shinじないでjinaide
腕udeにni絡karaんでnde離hanaさないsanai夢yume
ねえnee生iきているってkiteirutte流nagaれゆくreyuku奇跡kisekiのno積tsuみmi重kasaねだよnedayo
迷mayoうこともあるそれでもさあukotomoarusoredemosaa行iこうkou
7つtsu目meのno夜yoruをwo越koえたそのetasono先sakiでde
僕bokuらのrano奇跡kisekiはha
星hoshiたちがtachiga眠nemuるru場所basyo目指mezaしてshite
高鳴takanaるru音otoさえsae旅立tabidaつそのtsusono日hiをwo待maってるtteru
永遠eienにni何処dokoかka遠tooくku