始はじめるんだ心々ここから もう一度いちど咲さかせるんだ
満開まんかいのその先さきへ行いこう さあ
紡つむがれる物語ものがたりたちの ページをめくって
どれほど経たったでしょう
震ふるえてた脚あしは いつの間まに
踏ふみ出だす強つよさを持もっていたんだ
絡からまり合あった運命うんめいを解といたその手ては
まだ その熱あつさを残のこしたまま
歩あるき出だすよ心々ここから もう一度いちど心々ここから
ひとりじゃないと分わかったから
一ひとつ重かさねて また一ひとつ重かさねる
数多あまたの想おもいが集あつまった
始はじめるんだ心々ここから もう一度いちど咲さかせるんだ
誇ほこらしく気高けだかき華はなを
満開まんかいのその先さきへ行いこう さあ
立たちすくむような 向むかい風かぜと寒さむさをくぐって
倒たおれかけた でも
冷ひえ切きった身体からだ 包つつみ込こむ場所ばしょが
帰かえりを待まっているんだ
強つよく結むすんだ絆きずなから生うまれた力ちからが
もっと 高たかく飛とべと叫さけびだす
信しんじてるよ此処ここなら 出来できるよ此処ここなら
皆みながいると分わかったから
ひとりのために そして皆みなのために
あなたの想おもいも共ともにある
何度なんどだって此処ここなら 出来できるよ咲さかせるんだ
舞まい上あがれ華はなよ
仰あおぎ見みた朝あさも 見失みうしなった夜よるも
光ひかりを求もとめていたんだ
光ひかるのは自分じぶん自身じしんだと
気きづかせてくれた
涙なみだを流ながすことが ずっと弱よわさと思おもってた
違ちがうんだ
悔くやしさから 芽吹めぶきかすための水みずやり
強つよさを育そだてよう
歩あるき出だすよ心々ここから もう一度いちど心々ここから
ひとりじゃないと分わかったから
一ひとつ重かさねて また一ひとつ重かさねる
数多あまたの想おもいが集あつまった
始はじめるんだ心々ここから もう一度いちど咲さかせるんだ
誇ほこらしく気高けだかき華はなを
満開まんかいのその先さきへ行いこう さあ
始hajiめるんだmerunda心々kokoからkara もうmou一度ichido咲saかせるんだkaserunda
満開mankaiのそのnosono先sakiへhe行iこうkou さあsaa
紡tsumuがれるgareru物語monogatariたちのtachino ペpeージjiをめくってwomekutte
どれほどdorehodo経taったでしょうttadesyou
震furuえてたeteta脚ashiはha いつのitsuno間maにni
踏fuみmi出daすsu強tsuyoさをsawo持moっていたんだtteitanda
絡karaまりmari合aったtta運命unmeiをwo解toいたそのitasono手teはha
まだmada そのsono熱atsuさをsawo残nokoしたままshitamama
歩aruきki出daすよsuyo心々kokoからkara もうmou一度ichido心々kokoからkara
ひとりじゃないとhitorijanaito分waかったからkattakara
一hitoつtsu重kasaねてnete またmata一hitoつtsu重kasaねるneru
数多amataのno想omoいがiga集atsuまったmatta
始hajiめるんだmerunda心々kokoからkara もうmou一度ichido咲saかせるんだkaserunda
誇hokoらしくrashiku気高kedakaきki華hanaをwo
満開mankaiのそのnosono先sakiへhe行iこうkou さあsaa
立taちすくむようなchisukumuyouna 向muかいkai風kazeとto寒samuさをくぐってsawokugutte
倒taoれかけたrekaketa でもdemo
冷hiえe切kiったtta身体karada 包tsutsuみmi込koむmu場所basyoがga
帰kaeりをriwo待maっているんだtteirunda
強tsuyoくku結musuんだnda絆kizunaからkara生uまれたmareta力chikaraがga
もっとmotto 高takaくku飛toべとbeto叫sakeびだすbidasu
信shinじてるよjiteruyo此処kokoならnara 出来dekiるよruyo此処kokoならnara
皆minaがいるとgairuto分waかったからkattakara
ひとりのためにhitorinotameni そしてsoshite皆minaのためにnotameni
あなたのanatano想omoいもimo共tomoにあるniaru
何度nandoだってdatte此処kokoならnara 出来dekiるよruyo咲saかせるんだkaserunda
舞maいi上aがれgare華hanaよyo
仰aoぎgi見miたta朝asaもmo 見失miushinaったtta夜yoruもmo
光hikariをwo求motoめていたんだmeteitanda
光hikaるのはrunoha自分jibun自身jishinだとdato
気kiづかせてくれたdukasetekureta
涙namidaをwo流nagaすことがsukotoga ずっとzutto弱yowaさとsato思omoってたtteta
違chigaうんだunda
悔kuyaしさからshisakara 芽吹mebukiかすためのkasutameno水mizuやりyari
強tsuyoさをsawo育sodaてようteyou
歩aruきki出daすよsuyo心々kokoからkara もうmou一度ichido心々kokoからkara
ひとりじゃないとhitorijanaito分waかったからkattakara
一hitoつtsu重kasaねてnete またmata一hitoつtsu重kasaねるneru
数多amataのno想omoいがiga集atsuまったmatta
始hajiめるんだmerunda心々kokoからkara もうmou一度ichido咲saかせるんだkaserunda
誇hokoらしくrashiku気高kedakaきki華hanaをwo
満開mankaiのそのnosono先sakiへhe行iこうkou さあsaa