不思議の国 歌詞 氷川きよし ふりがな付

太陽たいようが落おちて来きたけど
帰かえり道みちが見みつけられない

御伽おとぎ噺ばなしみたいに
あなた追おいかけ
足あしを踏ふみ入いれた瞬間しゅんかん
真まっ逆さかさまに 落おちてゆく

彷徨さまよい込こんだ不思議ふしぎの国くに
冒険ぼうけん始はじまる
楽たのしく妖あやしいティーパーティー
参加さんかさせてよ
あなたが笑顔えがおになるなら
帰かえれなくてもいい
このまま迷子まいごでいよう
永遠えいえんに

月つきに涙なみだ浮うかべるなら
笑顔えがお架かける虹にじになろう

鏡かがみの中なかみたいに
あなた私わたしを
見みつめ返かえしてる反影はんえい
放ほって置おけない 傍そばにいよう

時間ときが止とまった不思議ふしぎの国くに
千せん年ねん恋こいする
白しろく美うつくしいバラの華はな
紅あかに染そめるよ
あなたが愛あいしすぎるから
惚ほれ惚ぼれしてしまう
このまま踊おどり明あかそう
庭園ガーデンで

彷徨さまよい込こんだ不思議ふしぎの国くに
冒険ぼうけん始はじまる
楽たのしく妖あやしいティーパーティー
参加さんかさせてよ
あなたが笑顔えがおになるなら
帰かえれなくてもいい
このまま迷子まいごでいよう
永遠えいえんに