よみ:あいいろのそらのむこう
藍色の空の向こう 歌詞
-
lazuli. feat. 初音ミク
- 2020.1.1 リリース
- 作詞
- 紺屋本綴
- 作曲
- lazuli.
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あの日ひ見みた夢ゆめの終おわりはいつだろう
遠とおい先さきのような気きがした
時ときが僕ぼくを透明とうめいにするなら
いつかあの空そらにも辿たどり着つけるかな
つんとした空気くうきが
閉しめ切きった窓まどをつたって
曖昧あいまいで形かたち無ない本音ほんねの隙間すきますり抜ぬける
生いきづらいと嘆なげいた
昨日きのうだってその場ばしのぎ
夏なつの面影おもかげばかり眺ながめて膝ひざを抱かかえてる
揺ゆらいだ 夢ゆめ行方ゆくえも知しれず
天邪鬼あまのじゃくな自分じぶんが道みちをふさいでく
夕暮ゆうぐれ伸のびる影法師かげぼうしの中なかで過去かこの僕ぼくがわらう
あの日ひ追おいかけた夢ゆめの終おわり方かたが
何度なんど考かんがえてもわからない
時ときが僕ぼくを透明とうめいにするなら
いつかあの空そらにも辿たどり着つけるかな
くだらないと叫さけんで雨音あまおとにかき消けされた
まちがいさがし 最初さいしょから答こたえはわかってたけど
巡めぐった 期待きたいの裏側うらがわで
背せを向むけられぬ弱よわさ 知しらないフリして
ふいに消けし去さった思おもい出でも君きみが忘わすれさせないね
駆かけ抜ぬけたあの日ひの白しらんだ夜明よあけが
こころに焼やき付ついて離はなれない
向日葵ひまわりは太陽たいように夢ゆめを見みる
いつか君きみを照てらす光ひかりになれ
待まってるだけじゃ望のぞんだ明日あしたは
来こないことも知しっていたのに
汗あせをかいてるグラスの中なかに
取とり残のこされたまま 今いま まだ
夢ゆめの外そとで溺おぼれてる
融とけてく 藍色あいいろの空そらの向むこうは
朝あさなんかじゃなかった
どれだけ 言いい訳わけをしても
変かわらないのは まだ
あの日ひ追おいかけた夢ゆめが終おわる時ときも
前まえを見み据すえてもう迷まよわない
君きみが僕ぼくを透明とうめいにするまで
いつかの約束やくそくを守まもり続つづけるよ
融とけてく 藍色あいいろの空そらの向むこうは
朝あさよりも眩まぶしくて
未明みめいの僕ぼくらまだきっと
描えがき続つづける 未来みらいを
遠とおい先さきのような気きがした
時ときが僕ぼくを透明とうめいにするなら
いつかあの空そらにも辿たどり着つけるかな
つんとした空気くうきが
閉しめ切きった窓まどをつたって
曖昧あいまいで形かたち無ない本音ほんねの隙間すきますり抜ぬける
生いきづらいと嘆なげいた
昨日きのうだってその場ばしのぎ
夏なつの面影おもかげばかり眺ながめて膝ひざを抱かかえてる
揺ゆらいだ 夢ゆめ行方ゆくえも知しれず
天邪鬼あまのじゃくな自分じぶんが道みちをふさいでく
夕暮ゆうぐれ伸のびる影法師かげぼうしの中なかで過去かこの僕ぼくがわらう
あの日ひ追おいかけた夢ゆめの終おわり方かたが
何度なんど考かんがえてもわからない
時ときが僕ぼくを透明とうめいにするなら
いつかあの空そらにも辿たどり着つけるかな
くだらないと叫さけんで雨音あまおとにかき消けされた
まちがいさがし 最初さいしょから答こたえはわかってたけど
巡めぐった 期待きたいの裏側うらがわで
背せを向むけられぬ弱よわさ 知しらないフリして
ふいに消けし去さった思おもい出でも君きみが忘わすれさせないね
駆かけ抜ぬけたあの日ひの白しらんだ夜明よあけが
こころに焼やき付ついて離はなれない
向日葵ひまわりは太陽たいように夢ゆめを見みる
いつか君きみを照てらす光ひかりになれ
待まってるだけじゃ望のぞんだ明日あしたは
来こないことも知しっていたのに
汗あせをかいてるグラスの中なかに
取とり残のこされたまま 今いま まだ
夢ゆめの外そとで溺おぼれてる
融とけてく 藍色あいいろの空そらの向むこうは
朝あさなんかじゃなかった
どれだけ 言いい訳わけをしても
変かわらないのは まだ
あの日ひ追おいかけた夢ゆめが終おわる時ときも
前まえを見み据すえてもう迷まよわない
君きみが僕ぼくを透明とうめいにするまで
いつかの約束やくそくを守まもり続つづけるよ
融とけてく 藍色あいいろの空そらの向むこうは
朝あさよりも眩まぶしくて
未明みめいの僕ぼくらまだきっと
描えがき続つづける 未来みらいを