よみ：くろだぶし～しぎん・ろうきょくはいり～
黒田武士～詩吟・浪曲入り～ 歌詞
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酒さけは飲のめ飲のめ 飲のむならば
日ひの本もと一いちの この槍やりを
飲のみ取とるほどに 飲のむならば
これぞまことの 黒田武士くろだぶし
陣中じんちゅうの美酒びしゅ刀槍とうそうの間かん
斗杯とはい何なんぞ辞じせん両りょう三さん度ど
福島ふくしま侯こうを前まえにして
武士ぶしに二言にごんはなきものと
飲のみ取とる名めい槍そう日本号にほんごう肩かたに担かついだ
母里もり太兵衛たへえ 馬上ばじょうに歌うたう黒田節くろだぶし
酒さけは飲のむべし 大杯たいはいで
天下てんかの春はるの 酔よい心地ごこち
男児おとこの心こころ 問というなれば
空そらの月魄つきしろ ただ一ひとつ
日ひの本もと一いちの この槍やりを
飲のみ取とるほどに 飲のむならば
これぞまことの 黒田武士くろだぶし
陣中じんちゅうの美酒びしゅ刀槍とうそうの間かん
斗杯とはい何なんぞ辞じせん両りょう三さん度ど
福島ふくしま侯こうを前まえにして
武士ぶしに二言にごんはなきものと
飲のみ取とる名めい槍そう日本号にほんごう肩かたに担かついだ
母里もり太兵衛たへえ 馬上ばじょうに歌うたう黒田節くろだぶし
酒さけは飲のむべし 大杯たいはいで
天下てんかの春はるの 酔よい心地ごこち
男児おとこの心こころ 問というなれば
空そらの月魄つきしろ ただ一ひとつ
