よみ:あさやけのそらへ
朝焼けの空へ 歌詞
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兵頭十座(中村太郎),伏見臣(稲垣成弥)
- 2021.10.13 リリース
- 作詞
- Yu(vague)
- 作曲
- Yu(vague)
- 編曲
- Yu(vague)
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不器用ぶきようで下手へたなのはわかってる
バカにされてもかまわない
変かわりたい気持きもち
芝居しばいにかける思おもい
これだけは譲ゆずれねぇ
過去かこばかり写うつしてたフィルムには
未来みらいの俺おれがぼやけてる
変かわりたい気持きもち
前まえを向むいて走はしる
周まわりが眩まぶしい
「臣おみさん! 昨日きのう食くったどら焼やき、美味うまかったっす」
「良よかった。今度こんどは抹茶まっちゃと黒砂糖くろざとう生地きじにするか」
張はり詰つめた糸いとが緩ゆるむように
心こころが自然しぜんと軽かるくなる
俺おれには必要ひつような時間じかん
ありがとな
走はしれ走はしれ
朝焼あさやけの空そらへ
走はしれ走はしれ
自分じぶんの影かげを追おい抜ぬいて
真まっ直すぐな想おもいが
優やさしい言葉ことばが
俺おれたちを繋つないでくれる
叫さけべ叫さけべ
オレンジの空そらへ
夢ゆめにピントあわせ
がむしゃらに進すすめ
未来みらいへのシャッター
生うまれ変かわれる
俺おれたちの光ひかりはそこまで来きてる
甘あまいものの話はなしをする時ときは
甘あまいものを作つくってくれる時ときは
純粋じゅんすいな目めで
飾かざらない心こころ
その方ほうがいいと思おもう
「パリ・ブレストとタルトタタン、帰かえる頃ころには食たべごろだな」
「あれ、家いえで作つくれるんすか…」
心こころが自然しぜんと笑顔えがおになる
重おもく考かんがえすぎてしまう
俺おれには必要ひつような場所ばしょ
あの、いや…
走はしれ走はしれ
朝焼あさやけの空そらへ
走はしれ走はしれ
自分じぶんを愛あいせる時ときまで
写真しゃしんには映うつらない
心こころが感かんじた
俺おれたちの明日あしたはそこまで来きてる
走はしれ走はしれ
朝焼あさやけの空そらへ
夢ゆめにピントあわせ
がむしゃらに進すすめ
未来みらいへのシャッター
生うまれ変かわれる
俺おれたちの光ひかりはそこまで来きてる
「十じゅう座ざ、さっきなんか言いいかけたか?」
「いや、なんでもねぇっす」
バカにされてもかまわない
変かわりたい気持きもち
芝居しばいにかける思おもい
これだけは譲ゆずれねぇ
過去かこばかり写うつしてたフィルムには
未来みらいの俺おれがぼやけてる
変かわりたい気持きもち
前まえを向むいて走はしる
周まわりが眩まぶしい
「臣おみさん! 昨日きのう食くったどら焼やき、美味うまかったっす」
「良よかった。今度こんどは抹茶まっちゃと黒砂糖くろざとう生地きじにするか」
張はり詰つめた糸いとが緩ゆるむように
心こころが自然しぜんと軽かるくなる
俺おれには必要ひつような時間じかん
ありがとな
走はしれ走はしれ
朝焼あさやけの空そらへ
走はしれ走はしれ
自分じぶんの影かげを追おい抜ぬいて
真まっ直すぐな想おもいが
優やさしい言葉ことばが
俺おれたちを繋つないでくれる
叫さけべ叫さけべ
オレンジの空そらへ
夢ゆめにピントあわせ
がむしゃらに進すすめ
未来みらいへのシャッター
生うまれ変かわれる
俺おれたちの光ひかりはそこまで来きてる
甘あまいものの話はなしをする時ときは
甘あまいものを作つくってくれる時ときは
純粋じゅんすいな目めで
飾かざらない心こころ
その方ほうがいいと思おもう
「パリ・ブレストとタルトタタン、帰かえる頃ころには食たべごろだな」
「あれ、家いえで作つくれるんすか…」
心こころが自然しぜんと笑顔えがおになる
重おもく考かんがえすぎてしまう
俺おれには必要ひつような場所ばしょ
あの、いや…
走はしれ走はしれ
朝焼あさやけの空そらへ
走はしれ走はしれ
自分じぶんを愛あいせる時ときまで
写真しゃしんには映うつらない
心こころが感かんじた
俺おれたちの明日あしたはそこまで来きてる
走はしれ走はしれ
朝焼あさやけの空そらへ
夢ゆめにピントあわせ
がむしゃらに進すすめ
未来みらいへのシャッター
生うまれ変かわれる
俺おれたちの光ひかりはそこまで来きてる
「十じゅう座ざ、さっきなんか言いいかけたか?」
「いや、なんでもねぇっす」