夏のページ 2021 version. 歌詞 To Be Continued ふりがな付

遠とおく近ちかくに
響ひびく夕立ゆうだち
突然とつぜん 降ふり出だしたスコール
髪かみまで濡ぬれた
はしゃいだ二人ふたり
逃にげ込こむ車くるまの中なか
Kissしたね
ふいに窓まどに光ひかる落雷ストロボ
首くびすくめて

今年ことしも開ひらく夏なつのページに
君きみの笑顔えがおたくさんのせたい
まだ焼やけてない白しろい
肌はだの温ぬくもり そっと抱だき寄よせて

強気つよきで僕ぼくが
誘さそったときの
台詞せりふのぎこちなさ
君きみはいたずらな目めで
真似まねするけれど
僕等ぼくらにあの夏なつがなかったら
こんな緩ゆるやかな日々ひび
過すごせただろうか

つたない歌うただけれど
君きみに贈おくるよ 今いまも変かわらぬ気持きもちで
やさしく僕ぼくの横よこで
微笑ほほえむ君きみの瞳ひとみ そのままに

幾いく千せん粒つぶ揺ゆれてる
街まちの灯あかりがまるで星屑ほしくずのように
こんなふうに並ならんで
アングル 二ふたつ重かさね続つづけたい

今年ことしも開ひらく夏なつのページに
君きみの笑顔えがおたくさんのせたい
まだ焼やけてない白しろい
肌はだの温ぬくもり 強つよく抱だき寄よせて

つたない歌うただけれど
君きみに贈おくるよ 今いまも変かわらぬ気持きもちで
やさしく僕ぼくの横よこで
微笑ほほえむ君きみの瞳ひとみ
そのままに