よみ:もりのさいてん
森の祭典 歌詞
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ALI PROJECT
- 2021.12.22 リリース
- 作詞
- 宝野アリカ
- 作曲
- 片倉三起也
- 編曲
- 片倉三起也
友情
感動
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結果
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青あおい月つきの下したで眠ねむりましょ?
悲かなしいお伽話とぎばなしの続つづき?
もう聞ききたくはなかったのに?
長ながい髪かみを梳とかし微笑ほほえんだ
緑りょく魔まの女おんなが歌うたい出だした
精霊せいれいのレクイエム それが始はじまり
森もりの中なかにお城しろを見みつける
すぐに駆かけ出だしたの
でもそれは大おおきな樹きが見みせた幻まぼろし
霞かすみの中なか歌うたう薔薇ばらの園その?
何なにもかもまやかしの姿すがたを見みせる
今いまこそ逢魔おうまケ刻とき?
臆病おくびょうなの 全すべては闇やみの中なか
裸足はだしのまま土つちを歩あるいた後あとから
名なもない虫むしたちが付ついてくるの
言葉ことばを持もたない蛹さなぎの誘惑ゆうわく
いつの間まにか魅入みいられて動うごけない
ここからは二に度どと抜ぬけ出だせはしない
めくるめく世界せかい 銀ぎんの翅はねが飛とび交かう
祭壇さいだんの上うえの 迷まよえる仔羊こひつじ
暗闇くらやみの中なかに 全すべてが現あらわれるの
爪つめさえ青あおく染そめてしまえば
つま先さきのままで立たって踊おどる
彼かれの唇くちびるの甘あまさだけ
蝙蝠こうもりたちの扇おうぎの陰かげで
見みつめ合あう直立ちょくりつの不動ふどうで
アンバランスなコントラスト
捕つかまえたら全すべてを受うけ入いれる
逆立さかだちする小人こびとやさしい目めの魔物まもの?
花はなの実みは呟つぶやき水みずは叫さけぶ?
慄ふるえる体からだをどうか抱だきしめて
いつの間まにか何なにもかもが真実しんじつ
ここから二に度どとはもう抜ぬけ出だせない
何なにもかも忘わすれ 羽はねを持もって生いきるの
祭壇さいだんの上うえの 哀あわれなる少女しょうじょよ
怯おびえる体からだに 笑わらい声ごえが響ひびくの
森もりの底そこで夜よるが更ふけるわ
悲かなしいお伽話とぎばなしの続つづき?
もう聞ききたくはなかったのに?
長ながい髪かみを梳とかし微笑ほほえんだ
緑りょく魔まの女おんなが歌うたい出だした
精霊せいれいのレクイエム それが始はじまり
森もりの中なかにお城しろを見みつける
すぐに駆かけ出だしたの
でもそれは大おおきな樹きが見みせた幻まぼろし
霞かすみの中なか歌うたう薔薇ばらの園その?
何なにもかもまやかしの姿すがたを見みせる
今いまこそ逢魔おうまケ刻とき?
臆病おくびょうなの 全すべては闇やみの中なか
裸足はだしのまま土つちを歩あるいた後あとから
名なもない虫むしたちが付ついてくるの
言葉ことばを持もたない蛹さなぎの誘惑ゆうわく
いつの間まにか魅入みいられて動うごけない
ここからは二に度どと抜ぬけ出だせはしない
めくるめく世界せかい 銀ぎんの翅はねが飛とび交かう
祭壇さいだんの上うえの 迷まよえる仔羊こひつじ
暗闇くらやみの中なかに 全すべてが現あらわれるの
爪つめさえ青あおく染そめてしまえば
つま先さきのままで立たって踊おどる
彼かれの唇くちびるの甘あまさだけ
蝙蝠こうもりたちの扇おうぎの陰かげで
見みつめ合あう直立ちょくりつの不動ふどうで
アンバランスなコントラスト
捕つかまえたら全すべてを受うけ入いれる
逆立さかだちする小人こびとやさしい目めの魔物まもの?
花はなの実みは呟つぶやき水みずは叫さけぶ?
慄ふるえる体からだをどうか抱だきしめて
いつの間まにか何なにもかもが真実しんじつ
ここから二に度どとはもう抜ぬけ出だせない
何なにもかも忘わすれ 羽はねを持もって生いきるの
祭壇さいだんの上うえの 哀あわれなる少女しょうじょよ
怯おびえる体からだに 笑わらい声ごえが響ひびくの
森もりの底そこで夜よるが更ふけるわ