よみ:せみのうた
蝉の唄 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
弾ひき語がたり
蝉せみの抜ぬけ殻がらが風かぜになびいて過すぎた
夏なつの終おわりを告つげる
夕暮ゆうぐれ時どきのひぐらしの声こえ
肌寒はださむく寂さびしい9月がつの終おわり
通とおり過すぎていく夏なつの記憶きおく
君きみの匂においも僕ぼくはまた忘わすれてしまうのさ
蝉せみの亡骸なきがらが波なみにさらわれていく
夏なつの終おわりはいつも寂さびしさを連つれてくる季節きせつさ
やるせない気持きもちは人知ひとしれず街まちの隅すみっこで
歌うたうよ歌うたいよ君きみの住すむ田舎いなかに届とどくまで
使つかい古ふるされたメロディに
ありきたりな言葉ことばをのせても
どんなに大おおきく叫さけんでも
届とどかない響ひびかない
人知ひとしれず歌うたった人知ひとしれず叫さけんだ
誰だれも知しらないこの歌うたを
高円寺こうえんじ駅えきの高架こうか下したブルース
あーあぁ命いのちを燃もやして歌うたう
この先さきに何なにも何なにも無なかったとしても
何度なんどでもこの夜よるを超こえて立たち向むかう
これからの日々ひびとメロディに
僕ぼくは情熱じょうねつと名付なづけた
蝉せみの鳴なき声ごえが聞きこえなくなって
半袖はんそでから長袖ながそでに衣替ころもがえをした
通とおり過すぎた9月がつ
もう少すこしだけもう少すこしだけ
使つかい古ふるされたメロディに
ありきたりな言葉ことばをのせても
どんなに大おおきく叫さけんでも
届とどかない響ひびかない
人知ひとしれず歌うたった人知ひとしれず叫さけんだ
誰だれも知しらないこの歌うたを
高円寺こうえんじ駅えきの高架こうか下したブルース
あーあぁ命いのちを燃もやして歌うたう
この先さきに何なにも何なにも無なかったとしても
何度なんどでもこの夜よるを超こえて立たち向むかう
これからの日々ひびとメロディに
僕ぼくは情熱じょうねつと名付なづけた
夏なつが終おわって僕ぼくが倒たおれても
あーあぁ命いのちを燃もやして歌うたう
何度なんどでもこの夜よるを超こえて立たち向むかう
これからの日々ひびとメロディに
僕ぼくは情熱じょうねつと名付なづけた
蝉せみの抜ぬけ殻がらが風かぜになびいて過すぎた
夏なつの終おわりを告つげる
夕暮ゆうぐれ時どきのひぐらしの声こえ
肌寒はださむく寂さびしい9月がつの終おわり
通とおり過すぎていく夏なつの記憶きおく
君きみの匂においも僕ぼくはまた忘わすれてしまうのさ
蝉せみの亡骸なきがらが波なみにさらわれていく
夏なつの終おわりはいつも寂さびしさを連つれてくる季節きせつさ
やるせない気持きもちは人知ひとしれず街まちの隅すみっこで
歌うたうよ歌うたいよ君きみの住すむ田舎いなかに届とどくまで
使つかい古ふるされたメロディに
ありきたりな言葉ことばをのせても
どんなに大おおきく叫さけんでも
届とどかない響ひびかない
人知ひとしれず歌うたった人知ひとしれず叫さけんだ
誰だれも知しらないこの歌うたを
高円寺こうえんじ駅えきの高架こうか下したブルース
あーあぁ命いのちを燃もやして歌うたう
この先さきに何なにも何なにも無なかったとしても
何度なんどでもこの夜よるを超こえて立たち向むかう
これからの日々ひびとメロディに
僕ぼくは情熱じょうねつと名付なづけた
蝉せみの鳴なき声ごえが聞きこえなくなって
半袖はんそでから長袖ながそでに衣替ころもがえをした
通とおり過すぎた9月がつ
もう少すこしだけもう少すこしだけ
使つかい古ふるされたメロディに
ありきたりな言葉ことばをのせても
どんなに大おおきく叫さけんでも
届とどかない響ひびかない
人知ひとしれず歌うたった人知ひとしれず叫さけんだ
誰だれも知しらないこの歌うたを
高円寺こうえんじ駅えきの高架こうか下したブルース
あーあぁ命いのちを燃もやして歌うたう
この先さきに何なにも何なにも無なかったとしても
何度なんどでもこの夜よるを超こえて立たち向むかう
これからの日々ひびとメロディに
僕ぼくは情熱じょうねつと名付なづけた
夏なつが終おわって僕ぼくが倒たおれても
あーあぁ命いのちを燃もやして歌うたう
何度なんどでもこの夜よるを超こえて立たち向むかう
これからの日々ひびとメロディに
僕ぼくは情熱じょうねつと名付なづけた