Playground 歌詞 KICK THE CAN CREW ふりがな付

あの角かど曲まがれば 皆みなのたまり場ば
明日あしたを探さがせば 今いまを語かたり合あう
そんな風景ふうけいすら 変かわってく
記憶きおくのすみぼやけしゃがんでる
見慣みなれた街並まちなみ響ひびく BGM
スマホから鳴なるあの日ひの BDK
であいつもノリノリ
だったけど今いまは一人ひとりノリ
馴染なじみのクラブに馴染なじみの飲のみ屋や
馴染なじみのゲーセン軒並のきなみ閉店へいてん
あの日ひの公園こうえん あいつの応援おうえん
いつかの挑戦ちょうせんを照てらした照明しょうめい
人ひとも場所ばしょも景色けしきも全すべて
変かわる心地良ここちよいレシピも捨すてて
時ときに何なにかに別わかれ告つげてまで進すすんでる
今いまを見みつめて
だってこれしかないから相変あいかわらず俺おれも変かわってく

現実げんじつのプレイリスト
見みつめるディスプレイ リプレイ
今日きょうはこのフレーズ何度なんどもリフレインしてる
プレイグラウンド

現実げんじつのプレイリスト
見みつめるディスプレイ リプレイ
今日きょうはこのフレーズ何度なんどもリフレインしてる
プレイグラウンド

場所ばしょがひいた記憶きおくのトリガー
不意ふいに思おもい出だす
あの日ひあの時ときの距離感きょりかん
君きみの残のこり香が
どこにあった そんなほろ苦にがさ
堰せきを切きって出でる全然ぜんぜん止とまんない
だけど映像えいぞうはローファイ Vibes
まるで VHS 鮮明せんめいの反対はんたい
ガランとした淋さびしい空あきビル
ガラス越ごしに君きみは何なに見みる?
想おもい出でに浸ひたるか
反射はんしゃして見みえる今いまの自分じぶんを睨にらむか
気きがつきゃ変かわってた呼よばれ方かた
どうあれやっぱ終おわれないんだ
「お前まえまだやってんの?」って言いわれても
笑顔えがおで言いう 「そうだね、おかげさまで」
その声こえがかき消けされそうなほど騒さわがしい街まち
走はしって帰かえろう

現実げんじつのプレイリスト
見みつめるディスプレイ リプレイ
今日きょうはこのフレーズ何度なんどもリフレイン
してる プレイグラウンド

現実げんじつのプレイリスト
見みつめるディスプレイ リプレイ
今日きょうはこのフレーズ何度なんどもリフレイン
してる プレイグラウンド

公園こうえんで1人ひとり浮ういてた場合ばあい
でも怪あやしいヒットについてかない
悪わるい遊あそび 手染てそめない
Z 世代せだい 知しらない 受うけ止とめない
そもそもあの頃ころコレ流行はやってない
もともと流行はやりでオレはやってない
置おいてかれても追おわない
老おいて枯かれても終おわんない
ここはもう オレの遊あそび場ばじゃない
お昼ひる タモリさんはいない
楽たのしかった時代じだい 移うつり変かわり 浮うかべた作つくり笑わらい
オレの Hip Hop いつから Boom Bap
気きづかなくなる前まえに 自みずから tune up
KICK THE CAN CREW RAP
ONLY ONE になる
よりいっそうノリが違ちがう
オレは変かわりない オレの代かわりはいない
変かわりないオレらの代かわりはいない

現実げんじつのプレイリスト
見みつめるディスプレイ リプレイ
今日きょうはこのフレーズ何度なんどもリフレインしてる
プレイグラウンド

現実げんじつのプレイリスト
見みつめるディスプレイ リプレイ
今日きょうはこのフレーズ何度なんどもリフレインしてる
プレイグラウンド