静しずまり給たまえ 命いのちの音おとを 逃のがさぬ様ように
風かぜが凪ないだら 聴きこえるだろう 翽はばたきが
咽むせび泣ないたとて 虚むなしい事ことには
変かわりないさ
刹那せつなに空そらを翔かけることが出来できた
はずなのに
絶対的ぜったいてきに 逃のがすことは 許ゆるされぬ
絶対的ぜったいてきに 逃のがすことは 許ゆるされぬ
幾千年いくせんねん前まえでも 蘇よみがえることは無ない
終おわりが始はじまるまで 待まち続つづける
誰だれの為ためでもなく 私わたしの為ために生いきねば
私わたしは今いまも1羽わで 空そらを翔かけている
静shizuまりmari給tamaえe 命inochiのno音otoをwo 逃nogaさぬsanu様youにni
風kazeがga凪naいだらidara 聴kiこえるだろうkoerudarou 翽habatakiがga
咽museびbi泣naいたとてitatote 虚munaしいshii事kotoにはniha
変kaわりないさwarinaisa
刹那setsunaにni空soraをwo翔kakeることがrukotoga出来dekiたta
はずなのにhazunanoni
絶対的zettaitekiにni 逃nogaすことはsukotoha 許yuruされぬsarenu
絶対的zettaitekiにni 逃nogaすことはsukotoha 許yuruされぬsarenu
幾千年ikusennen前maeでもdemo 蘇yomigaeることはrukotoha無naいi
終oわりがwariga始hajiまるまでmarumade 待maちchi続tsuduけるkeru
誰dareのno為tameでもなくdemonaku 私watashiのno為tameにni生iきねばkineba
私watashiはha今imaもmo1羽waでde 空soraをwo翔kaけているketeiru