"終おわりを告つげる鐘ベルが
始はじまりみたいに泣ないているね
君きみに今更いまさら許ゆるして欲ほしいなんて
何なにも変かわっていないな
誰だれもあの子この心こころに水みずをあげようとはしない
眩まぶしすぎるから太陽たいようは嫌きらい?
優やさしすぎるからあの子こは報むくわれない?
誰だれの為ために生いきるのだろう
私わたしも誰だれかの事ことを心こころから愛あいしたい
走はしり出だした
太陽たいように包つつまれて
憂鬱ゆううつな砂浜すなはま
蹴けり飛とばして進すすむ
「今日きょうの夜よるご飯はんなんて知しらない!」
何なにもかも捨すててこの街まちを飛とび出だしてみたいね
ねぇ、君きみに出会であわなければ良よかった
別わかれはいつも悲かなしいとは限かぎらないから
大丈夫だいじょうぶ
君きみの光ひかりになりたくて
小ちいさな流ながれ星ぼし 湖みずうみに反射はんしゃした
いずれ君きみも好すきになる、土つちの匂におい
おやすみ
君きみにあげよう 悩なやみの種たねを
私わたしを忘わすれないで
あと5小節しょうせつ 何なにが聴きこえる?
お迎むかえがきたよ"
"終oわりをwariwo告tsuげるgeru鐘beruがga
始hajiまりみたいにmarimitaini泣naいているねiteirune
君kimiにni今更imasara許yuruしてshite欲hoしいなんてshiinante
何naniもmo変kaわっていないなwatteinaina
誰dareもあのmoano子koのno心kokoroにni水mizuをあげようとはしないwoageyoutohashinai
眩mabuしすぎるからshisugirukara太陽taiyouはha嫌kiraいi?
優yasaしすぎるからあのshisugirukaraano子koはha報mukuわれないwarenai?
誰dareのno為tameにni生iきるのだろうkirunodarou
私watashiもmo誰dareかのkano事kotoをwo心kokoroからkara愛aiしたいshitai
走hashiりri出daしたshita
太陽taiyouにni包tsutsuまれてmarete
憂鬱yuuutsuなna砂浜sunahama
蹴keりri飛toばしてbashite進susuむmu
「今日kyouのno夜yoruごgo飯hanなんてnante知shiらないranai!」
何naniもかもmokamo捨suててこのtetekono街machiをwo飛toびbi出daしてみたいねshitemitaine
ねぇnee、君kimiにni出会deaわなければwanakereba良yoかったkatta
別wakaれはいつもrehaitsumo悲kanaしいとはshiitoha限kagiらないからranaikara
大丈夫daijoubu
君kimiのno光hikariになりたくてninaritakute
小chiiさなsana流nagaれre星boshi 湖mizuumiにni反射hansyaしたshita
いずれizure君kimiもmo好suきになるkininaru、土tsuchiのno匂nioいi
おやすみoyasumi
君kimiにあげようniageyou 悩nayaみのmino種taneをwo
私watashiをwo忘wasuれないでrenaide
あとato5小節syousetsu 何naniがga聴kiこえるkoeru?
おo迎mukaえがきたよegakitayo"