おきて。 歌詞 いれいす ふりがな付

『明日あしたは早起はやおきしようね』
そういって君きみはアラームかけて
「どうせ起おきる気きもないくせに」
なんていじわるもして

少すこし拗すねた顔かおをして
話はなしてて気きづいたら…
「おやすみ」

その寝顔ねがおも君きみの香かおりも
くしゃくしゃの寝ねぐせも
その全すべてがボクにとって宝物たからもので
こんな日々ひびがずっと続つづくといいね
ゆすってダメ 声こえかけてダメ…
起おきてくれないと
君きみと一緒いっしょに過すごせる
時間じかんが足たりない…

「今日きょうは早はやめに寝ねようね」って
話はなしてたらいつのまにか4時じって
『もう寝ねるの』ってもう遅おそいです…
明日あしたが憂鬱ゆううつだなぁ

「寝ねれないから起おきてるよ」
うとうとして気きづいたら
『おはよう』

その笑顔えがおも綺麗きれいな声こえも
泣なき虫むしなところも
他ほかの人ひとなんかに見みせたくないけど
君きみのいい所ところだから我慢がまんしてるの
手てをつないで右側みぎがわが下した
じゃなきゃ寝ねつけない
大人おとななんだから直なおしなよ
少すこし寂さびしいけど

年老としおいておじいちゃんとおばあちゃんになっても
手てをつないで一緒いっしょに寝ねようね

好すきとかじゃない 愛あいしてるじゃない
どれも足たりないくらい
君きみの事こと大切たいせつに思おもっていて
言葉ことばじゃ表現ひょうげんできないくらい好すきです
僕ぼくが起おきて 君きみが起おきたら
一いち日にちの始はじまり
僕ぼくの人生じんせいの全すべてを
君きみと過すごしたい