よみ:しろいとり
白い鳥 歌詞
-
Psalm
- 2022.9.1 リリース
- 作詞
- 伊沢ビンコウ
- 作曲
- 伊沢ビンコウ
- 編曲
- Kengo(Psalm)
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さっきまでの青空あおぞらが嘘うそのように 大粒おおつぶの雨あめ
慌あわてて駆かけ込こんだ軒先のきさきで 君きみに出会であった
群むれから逸はぐれてしまったのかい 似にた者同士ものどうしだ
まっすぐに飛とんでゆけることなんて そう多おおくはない
濡ぬれた羽根はね休やすませながら 何度なんども空そらを仰あおぐ
今いま 風かざ向むきが変かわった 追おい風かぜになるのを
ずっと 待まっていたんだ 君きみもそうだろう
その真白まっしろな羽根はねをめいっぱい あの空そらに広ひろげて
はばたけ はばたけ すぐに行いくよ 僕ぼくも
まるで始はじめての景色けしきのようさ 見慣みなれた街まちも
雨降あめふり続つづきだった日々ひびに 洗あらい流ながされて
移うつろうばかりの世界せかいでも 変かわらないものがあるから
僕ぼくらと同おなじように 泣ないたり笑わらったり
君きみにもあるのでしょう 表おもてに出ださないだけで
誰だれかの幸しあわせを願ねがう祈いのりは届とどくはず
どこかで君きみを 待まっている人ひとがいる
今いま 風かざ向むきが変かわった 追おい風かぜになるのを
ずっと 待まっていたんだ 君きみもそうだろう
その真白まっしろな羽根はねをめいっぱい この空そらに広ひろげて
はばたけ はばたけ すぐに行いくよ僕ぼくも
はばたけ
慌あわてて駆かけ込こんだ軒先のきさきで 君きみに出会であった
群むれから逸はぐれてしまったのかい 似にた者同士ものどうしだ
まっすぐに飛とんでゆけることなんて そう多おおくはない
濡ぬれた羽根はね休やすませながら 何度なんども空そらを仰あおぐ
今いま 風かざ向むきが変かわった 追おい風かぜになるのを
ずっと 待まっていたんだ 君きみもそうだろう
その真白まっしろな羽根はねをめいっぱい あの空そらに広ひろげて
はばたけ はばたけ すぐに行いくよ 僕ぼくも
まるで始はじめての景色けしきのようさ 見慣みなれた街まちも
雨降あめふり続つづきだった日々ひびに 洗あらい流ながされて
移うつろうばかりの世界せかいでも 変かわらないものがあるから
僕ぼくらと同おなじように 泣ないたり笑わらったり
君きみにもあるのでしょう 表おもてに出ださないだけで
誰だれかの幸しあわせを願ねがう祈いのりは届とどくはず
どこかで君きみを 待まっている人ひとがいる
今いま 風かざ向むきが変かわった 追おい風かぜになるのを
ずっと 待まっていたんだ 君きみもそうだろう
その真白まっしろな羽根はねをめいっぱい この空そらに広ひろげて
はばたけ はばたけ すぐに行いくよ僕ぼくも
はばたけ