One and only 歌詞 Psalm ふりがな付

心こころ澄すまして恒星こうせいを見上みあげる 今いまは分わかる大切たいせつなもの
傷きずつくことで 失うしなうことで きっと僕ぼくら強つよくなれたろう

目めには見みえない 絶たえることのない光ひかりを 暖あたたかさを
抱だきしめたまま歩あるいてゆこう

何気なにげなく過すぎる日々ひびは 笑わらい合あえているこの時間じかんは
いとも簡単かんたんに崩くずれ去さる奇跡きせきのような瞬間しゅんかんなんだろう
いつも待まち続つづけてた とても嬉うれしい出来事できごとを
目めと目めを合あわせて 君きみに伝つたえるその時ときが一番いちばん嬉うれしい

本当ほんとうの自分じぶんを分わかってくれる人ひと 一人ひとりいれば十三じゅうさん分ぶんだろ

声こえにならない 文字もじにもならない思おもいを 愛いとしさを
飾かざらないまま奏かなでてゆこう

「絶望ぜつぼうも知しらないまま強つよくなんてなれないだろう。
痛いたみも知しらずに優やさしくはなれないだろう。」君きみは放はなった
何千回なんぜんかい語かたり合あった 僕ぼくに未来みらいをくれた夢ゆめ
やがて叶かなえた日ひ 君きみがもういないことが一番いちばん寂さびしい

いつも共ともに

何気なにげなく過すぎる日々ひびは 笑わらい合あえているこの時間じかんは
二に度どと戻もどれない 二ふたつとない 奇跡きせきのような瞬間しゅんかんなんだろう
いつも待まち続つづけてた とても嬉うれしい出来事できごとを
目めを見開みひらいてさ 君きみが喜よろこぶその時ときが一番いちばん嬉うれしい

見上みあげた未来みらいに君きみを感かんじれば 僕ぼくは生いきてゆける
夜空よぞらに浮うかべた約やく束そくがあるから 僕ぼくはまた歩あるき出だす