よみ:らせんかいだん
螺旋階段 歌詞
-
Psalm
- 2022.9.1 リリース
- 作詞
- 有尾文也 , Hama(Psalm)
- 作曲
- Kengo(Psalm) , 有尾文也
- 編曲
- Kengo(Psalm)
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グルグルと回まわる この螺旋らせん階段かいだんを登のぼれ 太ふとももの裏うらがはち切きれそうでも
「今いま何階なんかい?」だなんて わかるわけないでしょ
見下みおろせば暗くらい底そこ そこにはもう戻もどれない
音おとを立たてて消きえてく不思議ふしぎな景色けしき
考かんがえれば考かんがえるほど意味いみがわからない
何なにかが迫せまってる 下したから突つき上あげる 得体えたいの知しれないこの恐怖心きょうふしんを
振ふり払はらって 届とどかないくらいに上うえに上うえに行いくだけ 悩なやんでる場合ばあいじゃない わかってるさ
スルスルと伸のびる この細ほそい糸いとを頼たよりに 3段だん飛とばし 軽かろやかなこのステップで
「今いま何階なんかい?」だなんて わかるわけないでしょ
「いつから登のぼっているの?」とか 「なぜこんなとこにいるの?」とか
「そもそもここはどこなんだ?」ってこととか
てっぺんにたどり着ついたらそれもわかるはず
もうさんざん登のぼったよ そろそろやめていい? 本当ほんとうにあるのかな? 最上階さいじょうかい
それでもどのみち 上うえにしか行いけないなら 悩なやんでる場合ばあいじゃない わかってるさ
グルグルと回まわる この一方いっぽう通行つうこうを登のぼれ 疲つかれたらひと休やすみして さぁ行いけよ
「あと何階なんかい?」だなんて わかるわけないでしょ
回まわれ回まわれ 泣なきながら 回まわれ回まわれ 笑わらいながら 回まわれ回まわれ回まわれ
登のぼれ登のぼれ 怯おびえながら 登のぼれ登のぼれ 歌うたいながら 登のぼれ登のぼれ登のぼれ このまま
何なにかをつかみたくて 夜よ空ぞらを見上みあげれば 少すこし欠かけた月つきの光ひかりが輝かがやいている
泣ないてる場合ばあいじゃない 笑わらってる場合ばあいじゃない とにかく行いくしかないじゃない わかってるさ
クルクルと回まわれ この危険きけん地帯ちたいで踊おどれ 今いまにも崩くずれそうな この月明つきあかりの下したで
「今いま何階なんかい?」だなんて もう気きにしなくていい
グルグルと回まわる この螺旋らせん階段かいだんを登のぼれ 太ふとももの裏うらがはち切きれそうでも
「今いま何階なんかい?」だなんて わかるわけないでしょ
「今いま何階なんかい?」だなんて わかるわけないでしょ
見下みおろせば暗くらい底そこ そこにはもう戻もどれない
音おとを立たてて消きえてく不思議ふしぎな景色けしき
考かんがえれば考かんがえるほど意味いみがわからない
何なにかが迫せまってる 下したから突つき上あげる 得体えたいの知しれないこの恐怖心きょうふしんを
振ふり払はらって 届とどかないくらいに上うえに上うえに行いくだけ 悩なやんでる場合ばあいじゃない わかってるさ
スルスルと伸のびる この細ほそい糸いとを頼たよりに 3段だん飛とばし 軽かろやかなこのステップで
「今いま何階なんかい?」だなんて わかるわけないでしょ
「いつから登のぼっているの?」とか 「なぜこんなとこにいるの?」とか
「そもそもここはどこなんだ?」ってこととか
てっぺんにたどり着ついたらそれもわかるはず
もうさんざん登のぼったよ そろそろやめていい? 本当ほんとうにあるのかな? 最上階さいじょうかい
それでもどのみち 上うえにしか行いけないなら 悩なやんでる場合ばあいじゃない わかってるさ
グルグルと回まわる この一方いっぽう通行つうこうを登のぼれ 疲つかれたらひと休やすみして さぁ行いけよ
「あと何階なんかい?」だなんて わかるわけないでしょ
回まわれ回まわれ 泣なきながら 回まわれ回まわれ 笑わらいながら 回まわれ回まわれ回まわれ
登のぼれ登のぼれ 怯おびえながら 登のぼれ登のぼれ 歌うたいながら 登のぼれ登のぼれ登のぼれ このまま
何なにかをつかみたくて 夜よ空ぞらを見上みあげれば 少すこし欠かけた月つきの光ひかりが輝かがやいている
泣ないてる場合ばあいじゃない 笑わらってる場合ばあいじゃない とにかく行いくしかないじゃない わかってるさ
クルクルと回まわれ この危険きけん地帯ちたいで踊おどれ 今いまにも崩くずれそうな この月明つきあかりの下したで
「今いま何階なんかい?」だなんて もう気きにしなくていい
グルグルと回まわる この螺旋らせん階段かいだんを登のぼれ 太ふとももの裏うらがはち切きれそうでも
「今いま何階なんかい?」だなんて わかるわけないでしょ