よみ:そしてほしとなる
そして星と成る 歌詞
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Mishi feat. 初音ミク
- 2022.9.7 リリース
- 作詞
- Mishi
- 作曲
- Mishi
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人差ひとさし指ゆびで触ふれて 生うみ出だした小ちいさな星ほし
輝かがやいた一等星いっとうせいと 天てんと地ちほど差さがあるの
微かすかで弱々よわよわしい 誰だれも知しりはしない
それでも宙そらの海うみの内うちには確たしかに在あるの
一縷いちるの望のぞみに縋すがりだした
「いつか誰だれかに届とどくだろう」
自惚うぬぼれが自身じしんを飲のみ込こんだ
あの暗くらく底そこの無ない暗闇くらやみに生うみ落おとす
その音おとは小ちいさくて でもとても無垢むくだった
無数むすうの星ほしにかき消けされないように強つよく願ねがうよ
この宙そらの向むこう側がわ 誰だれかに届とどくのかな
人差ひとさし指ゆびで差さした 憧あこがれた遠とおくの星ほし
いつの日ひか と夢ゆめに見みた ほどに煌きらめいていた
僅わずかに聴きこえていた 誰だれも見向みむきはしない
それでも宙そらの闇やみの内うちには確たしかに在あるの
遠とおい記憶きおくを歌うたに籠こめた
「必かならず分わかってくれるはず」
目論見もくろみが自身じしんを飲のみ込こんだ
それでも輝かがやきたい 暗闇くらやみでもがいてる
例たとえ都会とかいの空そらでも見みえる程ほどに 輝かがやきたい
嗚呼ああ!誰だれか見みつけてよ!
叫さけびは虚空こくうに溶とけてく
この宙そらの向むこう側がわ 誰だれかに届とどけるから
輝かがやいた一等星いっとうせいと 天てんと地ちほど差さがあるの
微かすかで弱々よわよわしい 誰だれも知しりはしない
それでも宙そらの海うみの内うちには確たしかに在あるの
一縷いちるの望のぞみに縋すがりだした
「いつか誰だれかに届とどくだろう」
自惚うぬぼれが自身じしんを飲のみ込こんだ
あの暗くらく底そこの無ない暗闇くらやみに生うみ落おとす
その音おとは小ちいさくて でもとても無垢むくだった
無数むすうの星ほしにかき消けされないように強つよく願ねがうよ
この宙そらの向むこう側がわ 誰だれかに届とどくのかな
人差ひとさし指ゆびで差さした 憧あこがれた遠とおくの星ほし
いつの日ひか と夢ゆめに見みた ほどに煌きらめいていた
僅わずかに聴きこえていた 誰だれも見向みむきはしない
それでも宙そらの闇やみの内うちには確たしかに在あるの
遠とおい記憶きおくを歌うたに籠こめた
「必かならず分わかってくれるはず」
目論見もくろみが自身じしんを飲のみ込こんだ
それでも輝かがやきたい 暗闇くらやみでもがいてる
例たとえ都会とかいの空そらでも見みえる程ほどに 輝かがやきたい
嗚呼ああ!誰だれか見みつけてよ!
叫さけびは虚空こくうに溶とけてく
この宙そらの向むこう側がわ 誰だれかに届とどけるから