よみ:おしても
オシテモ 歌詞
-
Mishi feat. 可不
- 2022.9.7 リリース
- 作詞
- Mishi
- 作曲
- Mishi
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押おしても
押おしても
押おしても
びくともしない
推おしても
推おしても
推おしても
見向みむきもしない
いつでも
いつでも
いつでも
こんな調子ちょうしさ
それなら
もういっそ
全すべて放ほうり投なげて楽らくにと
空欄くうらんだった自己じこ紹介しょうかいカードの趣味しゅみ特技とくぎの欄らん
ああこれだからクラス替がえは嫌いやなんだ
溜息ためいきを吐ついた
じゃあもういっか
そんなんでここまで歩あるいて来きれたけど
これから先さきはどうなっちゃうの ねえ
波風なみかぜにさらわれ今いま
ゆらゆらと漂ただよう日々ひび
愛あいに溢あふれないこの世よの中なか
いつの日ひか誰だれかに振ふり向むいて貰もらえたらなって
到底とうてい 無ないな
誰だれかに言いう程ほど凄すごくは無ない
上位じょうい互換ごかんはどこにでもいるでしょう?
想定そうてい内ないだ
初はじめから分わかっていることなら
その「いつか」は訪おとずれないことを導みちびき出だしたんだ
押おしても
押おしても
押おしても
動うごきもしない
推おしても
推おしても
推おしても
見向みむきもしない
いつから
いつから
いつから
こうなんだろう
それなら
もういっそ
全すべて放ほうり投なげて楽らくにと
ああもう嫌いやだ
口くちにしたら何なにかが壊こわれそうで
けどこれからも我慢がまんできるの ねえ
風かぜが凪ないで目めが覚さめる今いま
現実げんじつに引ひき戻もどされる
夢ゆめすら無ないこの暗くらい世よの中なか
いつの日ひかスポットライトが当あたると良いいなって
絶対ぜったい 無ないな
何なにをやっても中途半端ちゅうとはんぱで
壊こわれた自販機じはんきのボタン押おすみたい
もうしょうがないな
これが仕様しようだと言いうのならば
その「仕様しよう」はトリセツに書かいてないことを今いま知しったよ
押おしても
押おしても
押おしても
反応はんのうが無ない
推おしても
推おしても
推おしても
反応はんのうが無ない
いつから
いつから
いつから
反応はんのうが無ない
それなら
それなら
目めを閉とじ
横よこになろう
空虚くうきょだった 自分じぶんについて考かんがえる時ときは
ああそうだった この感覚かんかくはもう慣なれたと思おもっていた
心こころのどこか 分わからない所ところで嫌いやがる自分じぶんを
嫌きらうことはできない ああ
到底とうてい 見みえない
高たかくそびえる山やまの頂点ちょうてんは
足元あしもとと地続じつづきなのは確たしかだ
想定そうてい内ないだ
初はじめから分わかってることなら
どうしてこんな道みちを選えらんだんだ
自分じぶんを責せめ続つづける
到底とうてい 無ないな
誰だれかに言いう程ほど凄すごくは無ない
上位じょうい互換ごかんはどこにでもいるでしょう?
想定そうてい内ないだ
初はじめから分わかってることなら
その「いつか」は訪おとずれないことを導みちびき出だしたんだ
「もうそれならいっそ」をする気力きりょくもない
霧きりの中なかに消きえる
押おしても
押おしても
びくともしない
推おしても
推おしても
推おしても
見向みむきもしない
いつでも
いつでも
いつでも
こんな調子ちょうしさ
それなら
もういっそ
全すべて放ほうり投なげて楽らくにと
空欄くうらんだった自己じこ紹介しょうかいカードの趣味しゅみ特技とくぎの欄らん
ああこれだからクラス替がえは嫌いやなんだ
溜息ためいきを吐ついた
じゃあもういっか
そんなんでここまで歩あるいて来きれたけど
これから先さきはどうなっちゃうの ねえ
波風なみかぜにさらわれ今いま
ゆらゆらと漂ただよう日々ひび
愛あいに溢あふれないこの世よの中なか
いつの日ひか誰だれかに振ふり向むいて貰もらえたらなって
到底とうてい 無ないな
誰だれかに言いう程ほど凄すごくは無ない
上位じょうい互換ごかんはどこにでもいるでしょう?
想定そうてい内ないだ
初はじめから分わかっていることなら
その「いつか」は訪おとずれないことを導みちびき出だしたんだ
押おしても
押おしても
押おしても
動うごきもしない
推おしても
推おしても
推おしても
見向みむきもしない
いつから
いつから
いつから
こうなんだろう
それなら
もういっそ
全すべて放ほうり投なげて楽らくにと
ああもう嫌いやだ
口くちにしたら何なにかが壊こわれそうで
けどこれからも我慢がまんできるの ねえ
風かぜが凪ないで目めが覚さめる今いま
現実げんじつに引ひき戻もどされる
夢ゆめすら無ないこの暗くらい世よの中なか
いつの日ひかスポットライトが当あたると良いいなって
絶対ぜったい 無ないな
何なにをやっても中途半端ちゅうとはんぱで
壊こわれた自販機じはんきのボタン押おすみたい
もうしょうがないな
これが仕様しようだと言いうのならば
その「仕様しよう」はトリセツに書かいてないことを今いま知しったよ
押おしても
押おしても
押おしても
反応はんのうが無ない
推おしても
推おしても
推おしても
反応はんのうが無ない
いつから
いつから
いつから
反応はんのうが無ない
それなら
それなら
目めを閉とじ
横よこになろう
空虚くうきょだった 自分じぶんについて考かんがえる時ときは
ああそうだった この感覚かんかくはもう慣なれたと思おもっていた
心こころのどこか 分わからない所ところで嫌いやがる自分じぶんを
嫌きらうことはできない ああ
到底とうてい 見みえない
高たかくそびえる山やまの頂点ちょうてんは
足元あしもとと地続じつづきなのは確たしかだ
想定そうてい内ないだ
初はじめから分わかってることなら
どうしてこんな道みちを選えらんだんだ
自分じぶんを責せめ続つづける
到底とうてい 無ないな
誰だれかに言いう程ほど凄すごくは無ない
上位じょうい互換ごかんはどこにでもいるでしょう?
想定そうてい内ないだ
初はじめから分わかってることなら
その「いつか」は訪おとずれないことを導みちびき出だしたんだ
「もうそれならいっそ」をする気力きりょくもない
霧きりの中なかに消きえる