よみ:ねゆきはるあさに
根雪張る朝に 歌詞
-
Mishi feat. 初音ミク
- 2022.9.7 リリース
- 作詞
- Mishi
- 作曲
- Mishi
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カーテンを開あけたら
一いち面めんが白しろくて
その眩まばゆさに思おもわず
眩暈めまいを起おこした
積雪せきせつ 除のけてない
道みちなき道みちを行いく
自みずからの歩あるいた証あかしを残のこしてゆく 行いく
いつか来きたことがあったよね って言いう相手あいてだとか
もうここには居いやしないから来きたくも見みたくもないの
帰かえろう
そう決きめた私わたしは踵きびすを返かえしてそこを去さる
何故なぜか溢あふれる涙なみだ
明日あすも一緒いっしょと
割わり振ふられた役目やくめの様ように
始はじめからそうだった様ように
思おもい込こんでた
零こぼれた涙なみだが映うつす
色いろは何なにに例たとえられる?
冷つめたい空そら気きが強つよく
目めに沁しみていた 沁しみていた
ふと天てんを見上みあげたら
雲間くもまがまばらで
不規則ふきそくさに思おもわず
自然しぜんを感かんじた
どうせつまらない
人間にんげんだったでしょ?
自みずからを卑下ひげしてしまっても庇かばってくれたキミ
いつだか残のこした足跡あしあとだけ探さがした 探さがし続つづけた
心こころにありやしないから近ちかくも遠とおくもないの?
帰かえろう
でも何処どこに?と問とうよ
返かえした踵きびすはそのまま そのままとどまってた
確たしかな感触かんしょく ありふれてた感情かんじょう
だけど遠とおくへ去さってゆく
人影ひとかげ見続みつづけていた
零こぼれた涙なみだが映うつす
影かげはとても淡あわく儚はかない
冷つめたい空気くうきが鋭するどく
目めに沁しみていた 沁しみていた
この先さきも一緒いっしょに
居いられたはずだと根拠こんきょなく
まるでおとぎ話ばなしを信しんじてる子供こどもだった
溢あふれた涙なみだが映うつす
歩あゆんできたその標しるべは
残のこり続つづけてゆく
目めに焼やき付ついて 焼やき付ついて
一いち面めんが白しろくて
その眩まばゆさに思おもわず
眩暈めまいを起おこした
積雪せきせつ 除のけてない
道みちなき道みちを行いく
自みずからの歩あるいた証あかしを残のこしてゆく 行いく
いつか来きたことがあったよね って言いう相手あいてだとか
もうここには居いやしないから来きたくも見みたくもないの
帰かえろう
そう決きめた私わたしは踵きびすを返かえしてそこを去さる
何故なぜか溢あふれる涙なみだ
明日あすも一緒いっしょと
割わり振ふられた役目やくめの様ように
始はじめからそうだった様ように
思おもい込こんでた
零こぼれた涙なみだが映うつす
色いろは何なにに例たとえられる?
冷つめたい空そら気きが強つよく
目めに沁しみていた 沁しみていた
ふと天てんを見上みあげたら
雲間くもまがまばらで
不規則ふきそくさに思おもわず
自然しぜんを感かんじた
どうせつまらない
人間にんげんだったでしょ?
自みずからを卑下ひげしてしまっても庇かばってくれたキミ
いつだか残のこした足跡あしあとだけ探さがした 探さがし続つづけた
心こころにありやしないから近ちかくも遠とおくもないの?
帰かえろう
でも何処どこに?と問とうよ
返かえした踵きびすはそのまま そのままとどまってた
確たしかな感触かんしょく ありふれてた感情かんじょう
だけど遠とおくへ去さってゆく
人影ひとかげ見続みつづけていた
零こぼれた涙なみだが映うつす
影かげはとても淡あわく儚はかない
冷つめたい空気くうきが鋭するどく
目めに沁しみていた 沁しみていた
この先さきも一緒いっしょに
居いられたはずだと根拠こんきょなく
まるでおとぎ話ばなしを信しんじてる子供こどもだった
溢あふれた涙なみだが映うつす
歩あゆんできたその標しるべは
残のこり続つづけてゆく
目めに焼やき付ついて 焼やき付ついて