どれくらい叶かなうのだろう 色褪いろあせてない夢ゆめ
遠とおく遠とおく 霞かすんでく日々ひびに
届とどくはずと すぐそこだと
それを言いい訳わけにして
崩くずれ去さる前まえに 何なにができる
絶望ぜつぼうで見失みうしなうな
Oh Oh Oh… ただ未来みらいだけ願ねがう
幻想げんそうじゃ救すくえはしないほどの闇やみが
現実げんじつを叩たたきつけたって
抱だいたサガは捨すてられない 果はてがなくても
何一なにひとつ破やぶりもせず 踏ふみにじりもしないで
叶かなえたなら 羨うらやましく思おもう
不甲斐ふがいなさと 夢ゆめの重おもさ
どこか言いい訳わけにして
手てを伸のばす度たびに 痛いたむ胸むねが
なけなしの良心りょうしんだろうと
Oh Oh Oh… 振ふり向むく意味いみはない
いつの日ひか断罪だんざいに遭あう聖者せいじゃのように
道徳どうとくにも興味きょうみは無ないが
祈いのるだけの綺麗きれい事ことよりはマシだろう
誰だれかの苦くるしみを背負せおって
生いきる者ものが居いたとしても
尊大そんだいなエゴイストで 自惚うぬぼれ屋やだろう
永遠えいえんに滅ほろばない ものなど無ない
そう言いい聞きかすのだっていいさ
Oh Oh Oh… 立たち向むかうのも自由じゆう
幻想げんそうじゃ救すくえはしないほどの闇やみが
現実げんじつを叩たたきつけたって
抱だいたサガは捨すてられない 果はてがなくても
このサガがある限かぎり 果はてがなくても
どれくらいdorekurai叶kanaうのだろうunodarou 色褪iroaせてないsetenai夢yume
遠tooくku遠tooくku 霞kasuんでくndeku日々hibiにni
届todoくはずとkuhazuto すぐそこだとsugusokodato
それをsorewo言iいi訳wakeにしてnishite
崩kuzuれre去saるru前maeにni 何naniができるgadekiru
絶望zetsubouでde見失miushinaうなuna
Oh Oh Oh… ただtada未来miraiだけdake願negaうu
幻想gensouじゃja救sukuえはしないほどのehashinaihodono闇yamiがga
現実genjitsuをwo叩tataきつけたってkitsuketatte
抱daいたitaサガsagaはha捨suてられないterarenai 果haてがなくてもteganakutemo
何一nanihitoつtsu破yabuりもせずrimosezu 踏fuみにじりもしないでminijirimoshinaide
叶kanaえたならetanara 羨urayaましくmashiku思omoうu
不甲斐fugaiなさとnasato 夢yumeのno重omoさsa
どこかdokoka言iいi訳wakeにしてnishite
手teをwo伸noばすbasu度tabiにni 痛itaむmu胸muneがga
なけなしのnakenashino良心ryoushinだろうとdarouto
Oh Oh Oh… 振fuりri向muくku意味imiはないhanai
いつのitsuno日hiかka断罪danzaiにni遭aうu聖者seijaのようにnoyouni
道徳doutokuにもnimo興味kyoumiはha無naいがiga
祈inoるだけのrudakeno綺麗kirei事kotoよりはyorihaマシmashiだろうdarou
誰dareかのkano苦kuruしみをshimiwo背負seoってtte
生iきるkiru者monoがga居iたとしてもtatoshitemo
尊大sondaiなnaエゴイストegoisutoでde 自惚unuboれre屋yaだろうdarou
永遠eienにni滅horoばないbanai ものなどmononado無naいi
そうsou言iいi聞kiかすのだっていいさkasunodatteiisa
Oh Oh Oh… 立taちchi向muかうのもkaunomo自由jiyuu
幻想gensouじゃja救sukuえはしないほどのehashinaihodono闇yamiがga
現実genjitsuをwo叩tataきつけたってkitsuketatte
抱daいたitaサガsagaはha捨suてられないterarenai 果haてがなくてもteganakutemo
このkonoサガsagaがあるgaaru限kagiりri 果haてがなくてもteganakutemo