よみ:きみとはけっこんするとおもってたんだ
君とは結婚すると思ってたんだ 歌詞
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松永天馬
- 2022.11.2 リリース
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そのとき電話でんわで 呼よびつけ君きみは
涙なみだを噛かみしめ 一言ひとこといった
夕方ゆうがた 混こみ合あう カフェのテラスで
真まっ白しろ 角砂糖かくざとう 沈しずんで消きえた
時計とけいの針はりは もう 戻もどせないよね
捩子ねじをさ 巻まいても 記憶きおくはねじれ
セピアの写真しゃしんに 好すきな絵えの具ぐで
綺麗きれいな思おもい出で 描えがいてしまうから
普通ふつうの幸しあわせ 見みつけたら
幸しあわせになれるかな
こんな生いき方かたしか できないから
ずっと ずっと
青春せいしゅんの終おわりを 先延さきのばしてるだけ
君きみとは結婚けっこんすると思おもってたんだ
子こどもは何人なんにん 欲ほしいだとか
休やすみの日ひには 何処どこへ行いこうだとか
いつの日ひか 言いおうなんて
思おもってた けれど
君きみはもういない
割われてるグラスは割われっぱなしさ
言葉ことばを注そそいでも こぼれるばかり
涙なみだを注そそいでも こじれるばかり
終おわった ページを めくったり閉とじたり
こんな 仕事しごと つづけて 君きみを
幸しあわせにできるかな
目めの前まえの人ひと 笑わらわせられずに
誰だれも 誰だれも
笑顔えがおにできる わけなんかないのに
また別わかれがくると思おもってたよ
合鍵あいかぎ 返かえして 席せきを立たつ君きみに
またいつか なんて 手てを振ふったけど
知しってるよ もう二に度どと 会あえはしない でも
手てを振ふり続つづけたよ
君きみとは結婚けっこんすると思おもってたんだ
子こどもは何人なんにん 欲ほしいだとか
休やすみの日ひには 何処どこへ行いこうだとか
いつの日ひか 言いおうなんて もう遅おそいよ
君きみとは結婚けっこんすると思おもってたんだ
式しきはいいから 長ながい長ながい 旅たびに出でかけようとか
いっぱい 写真しゃしんを 撮とろうとか
いつの日ひか 言いおうなんて
思おもってた けれど
僕ぼくの知しってる
君きみは もういない
涙なみだを噛かみしめ 一言ひとこといった
夕方ゆうがた 混こみ合あう カフェのテラスで
真まっ白しろ 角砂糖かくざとう 沈しずんで消きえた
時計とけいの針はりは もう 戻もどせないよね
捩子ねじをさ 巻まいても 記憶きおくはねじれ
セピアの写真しゃしんに 好すきな絵えの具ぐで
綺麗きれいな思おもい出で 描えがいてしまうから
普通ふつうの幸しあわせ 見みつけたら
幸しあわせになれるかな
こんな生いき方かたしか できないから
ずっと ずっと
青春せいしゅんの終おわりを 先延さきのばしてるだけ
君きみとは結婚けっこんすると思おもってたんだ
子こどもは何人なんにん 欲ほしいだとか
休やすみの日ひには 何処どこへ行いこうだとか
いつの日ひか 言いおうなんて
思おもってた けれど
君きみはもういない
割われてるグラスは割われっぱなしさ
言葉ことばを注そそいでも こぼれるばかり
涙なみだを注そそいでも こじれるばかり
終おわった ページを めくったり閉とじたり
こんな 仕事しごと つづけて 君きみを
幸しあわせにできるかな
目めの前まえの人ひと 笑わらわせられずに
誰だれも 誰だれも
笑顔えがおにできる わけなんかないのに
また別わかれがくると思おもってたよ
合鍵あいかぎ 返かえして 席せきを立たつ君きみに
またいつか なんて 手てを振ふったけど
知しってるよ もう二に度どと 会あえはしない でも
手てを振ふり続つづけたよ
君きみとは結婚けっこんすると思おもってたんだ
子こどもは何人なんにん 欲ほしいだとか
休やすみの日ひには 何処どこへ行いこうだとか
いつの日ひか 言いおうなんて もう遅おそいよ
君きみとは結婚けっこんすると思おもってたんだ
式しきはいいから 長ながい長ながい 旅たびに出でかけようとか
いっぱい 写真しゃしんを 撮とろうとか
いつの日ひか 言いおうなんて
思おもってた けれど
僕ぼくの知しってる
君きみは もういない