木漏こもれ日びの中なかを 歩あるく日曜日にちようびは
何なんにも持もたずに 気きの向むくままゆっくりと
鳥とりたちは皆みな 歌うたを楽たのしんで
緑みどりのカーテン 風かぜに揺ゆれるそんな時とき
香かおる足元あしもと 少すこしずつほら
どんなふうに 始はじまるだろう
輝かがやかしい物語ものがたり
あぁ特別とくべつなことは 起おきそうに
ない日々ひびでも かけがえのない ひとつひとつが
雨上あめあがりの水溜みずたまりふわり 舞まい上あがる
しぶきが創つくり出だす七色なないろの その先さきにあなた
空そらにかさなった シャツが素敵すてきだから
しばらく待まってた 気きが付ついて振ふり向むくの
小ちいさな幸しあわせ 紡つむぎ集あつめたら
きっとそれが 望のぞんでいた
動うごき出だして プロローグ
あぁ煌きらめく僕ぼくらの まだ夏なつが
続つづいていく かざした手てに 映うつる景色けしきが
この世界せかいで一番いちばん大好だいすきな 言葉ことばがある
伝つたわるかぎりの優やさしさで あなたにありがとう
僕ぼくらの何なににもない日々ひびが 過すぎていく
忘わすれないで かけがえのない ひとつひとつを
この世界せかいで一番いちばん大好だいすきな 言葉ことばが ah
伝つたえるよ優やさしさで あなたにありがとう
いつまでもずっと
木漏komoれre日biのno中nakaをwo 歩aruくku日曜日nichiyoubiはha
何nanにもnimo持moたずにtazuni 気kiのno向muくままゆっくりとkumamayukkurito
鳥toriたちはtachiha皆mina 歌utaをwo楽tanoしんでshinde
緑midoriのnoカkaーテンten 風kazeにni揺yuれるそんなrerusonna時toki
香kaoるru足元ashimoto 少sukoしずつほらshizutsuhora
どんなふうにdonnafuuni 始hajiまるだろうmarudarou
輝kagayaかしいkashii物語monogatari
あぁaa特別tokubetsuなことはnakotoha 起oきそうにkisouni
ないnai日々hibiでもdemo かけがえのないkakegaenonai ひとつひとつがhitotsuhitotsuga
雨上ameaがりのgarino水溜mizutamaりふわりrifuwari 舞maいi上aがるgaru
しぶきがshibukiga創tsukuりri出daすsu七色nanairoのno そのsono先sakiにあなたnianata
空soraにかさなったnikasanatta シャツsyatsuがga素敵sutekiだからdakara
しばらくshibaraku待maってたtteta 気kiがga付tsuいてite振fuりri向muくのkuno
小chiiさなsana幸shiawaせse 紡tsumuぎgi集atsuめたらmetara
きっとそれがkittosorega 望nozoんでいたndeita
動ugoきki出daしてshite プロロpuroroーグgu
あぁaa煌kiraめくmeku僕bokuらのrano まだmada夏natsuがga
続tsuduいていくiteiku かざしたkazashita手teにni 映utsuるru景色keshikiがga
このkono世界sekaiでde一番ichiban大好daisuきなkina 言葉kotobaがあるgaaru
伝tsutaわるかぎりのwarukagirino優yasaしさでshisade あなたにありがとうanataniarigatou
僕bokuらのrano何naniにもないnimonai日々hibiがga 過suぎていくgiteiku
忘wasuれないでrenaide かけがえのないkakegaenonai ひとつひとつをhitotsuhitotsuwo
このkono世界sekaiでde一番ichiban大好daisuきなkina 言葉kotobaがga ah
伝tsutaえるよeruyo優yasaしさでshisade あなたにありがとうanataniarigatou
いつまでもずっとitsumademozutto