よみ:きみがしあわせでいてくれることが、わたしのしあわせにつながるわけじゃない。
君が幸せでいてくれることが、私の幸せに繋がるわけじゃない。 歌詞
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甘い暴力
- 2020.5.1 リリース
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死しぬ間際まぎわに 幸しあわせだったかと問とわれれば、
「はい」とも「いいえ」とも言いえないまま、
ただ君きみのことだけを、思おもい出だすのだろう
ねえ
諦あきらめることと、想おもい続つづけることは どちらが辛つらいのだろう?
一番いちばん無なくしたくないものを失うしなって 半年はんとしが過すぎた
無意味むいみに 生いきてる 感覚かんかく ただただ悲かなしかった
すれ違ちがう人ひと幸しあわせそうで 佇たたずむ駅えきのホーム 向むかう何処どこへ
(このまま飛とび込こんだら 全すべての悩なやみが消きえ去さるんでしょ?)
目めを閉とじ足あしのばしたら やめろよって君きみに止とめられた気きがして
座すわり込こんじゃった 泣ないた 泣ないた
君きみが幸しあわせでいてくれることが
私わたしの幸しあわせに繋つながるわけじゃなかったの
君きみが幸しあわせでいてくれることが
私わたしの幸しあわせに繋つながるわけじゃないんだ
なのに
振ふり払はらっても振ふり払はらっても
君きみの笑顔えがおだけが消きえないんだよ
逃にげようとしても 捨すてようとしても
呪のろいのように 私わたしを縛しばる
笑わらいあった日ひ、喧嘩けんかした日ひ
嫌いやになるくらい ねえ覚おぼえてるんだよ
もう全部ぜんぶ バイバイしたのに
呪のろいのような、笑顔えがおが、声こえが 私わたしの命いのちを救すくった
ねえ 強つよさ ってなんだろう、いつか君きみに聞きいてみたかったな
きっとこう言いうんだろうな
「叶かなう叶かなわないじゃなく、想おもい抜ぬくこと」
ねえ、私わたしにはやっぱり そんな強つよさは無ないよ
君きみが幸しあわせでいてくれることが
私わたしの幸しあわせに繋つながるわけじゃなかったの
君きみが幸しあわせでいてくれることが
私わたしの幸しあわせに繋つながるわけじゃないんだ あぁあ
誰だれと居いても 誰だれと話はなしても
一人ひとりでいるような そんな気きがして
長ながい長ながい 暗闇くらやみの先さきに
君きみは居いない わかっているのに
「幸しあわせでした」って君きみは言いった
何度なんども頭あたまの中なかを巡めぐる
涙なみだの海うみ もう居いない君きみの手てを
掴つかんだ 私わたし もう一度いちど君きみに 生いかされていた
すべて
さよなら から 始はじまった
思おもい出でに殺ころされた私わたしは、思おもい出でに支ささえられていた
強つよさ の意味いみ 少すこしだけ
わかったような わかんないような
相変あいかわらず 私わたしは弱よわいけれど
諦あきらめること、想おもい続つづけること
どちらが辛つらく、悲かなしいのだろう
後悔こうかいの中なかで生いきるよりも、
想おもい溢あふれたまま、死しんでいきたい
今いまは誰だれかと 笑わらっていても、私わたしのこと 忘わすれてしまっても
幸しあわせでいて くれるからこそ、
私わたしも幸しあわせになりたい、そうやって 思おもえる日ひまで
「はい」とも「いいえ」とも言いえないまま、
ただ君きみのことだけを、思おもい出だすのだろう
ねえ
諦あきらめることと、想おもい続つづけることは どちらが辛つらいのだろう?
一番いちばん無なくしたくないものを失うしなって 半年はんとしが過すぎた
無意味むいみに 生いきてる 感覚かんかく ただただ悲かなしかった
すれ違ちがう人ひと幸しあわせそうで 佇たたずむ駅えきのホーム 向むかう何処どこへ
(このまま飛とび込こんだら 全すべての悩なやみが消きえ去さるんでしょ?)
目めを閉とじ足あしのばしたら やめろよって君きみに止とめられた気きがして
座すわり込こんじゃった 泣ないた 泣ないた
君きみが幸しあわせでいてくれることが
私わたしの幸しあわせに繋つながるわけじゃなかったの
君きみが幸しあわせでいてくれることが
私わたしの幸しあわせに繋つながるわけじゃないんだ
なのに
振ふり払はらっても振ふり払はらっても
君きみの笑顔えがおだけが消きえないんだよ
逃にげようとしても 捨すてようとしても
呪のろいのように 私わたしを縛しばる
笑わらいあった日ひ、喧嘩けんかした日ひ
嫌いやになるくらい ねえ覚おぼえてるんだよ
もう全部ぜんぶ バイバイしたのに
呪のろいのような、笑顔えがおが、声こえが 私わたしの命いのちを救すくった
ねえ 強つよさ ってなんだろう、いつか君きみに聞きいてみたかったな
きっとこう言いうんだろうな
「叶かなう叶かなわないじゃなく、想おもい抜ぬくこと」
ねえ、私わたしにはやっぱり そんな強つよさは無ないよ
君きみが幸しあわせでいてくれることが
私わたしの幸しあわせに繋つながるわけじゃなかったの
君きみが幸しあわせでいてくれることが
私わたしの幸しあわせに繋つながるわけじゃないんだ あぁあ
誰だれと居いても 誰だれと話はなしても
一人ひとりでいるような そんな気きがして
長ながい長ながい 暗闇くらやみの先さきに
君きみは居いない わかっているのに
「幸しあわせでした」って君きみは言いった
何度なんども頭あたまの中なかを巡めぐる
涙なみだの海うみ もう居いない君きみの手てを
掴つかんだ 私わたし もう一度いちど君きみに 生いかされていた
すべて
さよなら から 始はじまった
思おもい出でに殺ころされた私わたしは、思おもい出でに支ささえられていた
強つよさ の意味いみ 少すこしだけ
わかったような わかんないような
相変あいかわらず 私わたしは弱よわいけれど
諦あきらめること、想おもい続つづけること
どちらが辛つらく、悲かなしいのだろう
後悔こうかいの中なかで生いきるよりも、
想おもい溢あふれたまま、死しんでいきたい
今いまは誰だれかと 笑わらっていても、私わたしのこと 忘わすれてしまっても
幸しあわせでいて くれるからこそ、
私わたしも幸しあわせになりたい、そうやって 思おもえる日ひまで