よみ:ただ、それだけのりゆうで
ただ、それだけの理由で 歌詞
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予感よかんが染しみ込こむ空気くうき 土つち草ぐさの淡あわい匂におい
溶とけきれぬ冬ふゆ 残のこり火び 聞きこえてきた春はる息吹いぶき
約束やくそくのない人生じんせいに
変かわらないはずの日々ひびに
突然とつぜん意味いみを持もつように
初はじめて色いろを観みた時とき
産声うぶごえ上あげた世界せかいの歓迎かんげいか悪戯いたずらか 加速かそくして廻まわる重かさなった毎日まいにち 無邪気むじゃき過すぎる光ひかり あまりにも眩まぶしい でも少すこし似にている そんな気きがして
得えては失うしなう僕ぼくら
意味いみがあるとするなら
大切たいせつなものはこの手てに一ひとつ在あればいい
想おもえば想おもう程ほど
夜よるの音おとは深ふかく痛いたい
信しんじてもいいかな
心こころを染そめる影かげ
夜明よあけの一いち番ばん近ちかくに居いたい
今日きょうの最後さいごは君きみと話はなしたい
産声うぶごえ上あげた世界せかいの歓迎かんげいか悪戯いたずらか また期待きたいしてしまう毎日まいにちに 束つかの間までもいいよ 優やさしい言葉ことばも どうせいつかは朽くちてしまう
熱ねつを帯おびた夢ゆめ 覚さめない方角ほうがくへ
何処どこを彷徨さまよおうが 全部ぜんぶ私わたしなんだ もう一度いちど
願ねがえば願ねがう程ほど
光ひかりは脆もろく小ちいさい
信しんじてもいいなら
心こころの奥おくで鳴なる
溢あふれるものを確たしかめたい
今日きょうの最後さいごはあなたの声こえで
美味おいしいもの食たべて
団欒だんらんを過すごして
お風呂ふろに入はいって
布団ふとんに潜もぐって
いつしか寝ねちゃって
何回目なんかいめだっけ
またおはようで
始はじまる朝あさだ
ドラマや映画えいがのようではないが
そんな日々ひびの隣となりに
歩幅ほはばを揃そろえて
歩あるける今日きょうに
愛いとおしさが増ましていくよ
ずっと
想おもえば想おもう程ほど 夜よるの音おとは深ふかく痛いたい 信しんじてもいいかな 心こころを染そめる影かげ 夜明よあけの1番ばん近ちかくに居いたい どんな場所ばしょでも
あの時ときの話はなしを
幾度いくど想おもい出だし咲わらい
同おなじ季き節せつになったね
明日あしたが光ひかるよ
暗闇くらやみの中なかでもずっと
今日きょうも最後さいごは寄より添そって居いたい
溶とけきれぬ冬ふゆ 残のこり火び 聞きこえてきた春はる息吹いぶき
約束やくそくのない人生じんせいに
変かわらないはずの日々ひびに
突然とつぜん意味いみを持もつように
初はじめて色いろを観みた時とき
産声うぶごえ上あげた世界せかいの歓迎かんげいか悪戯いたずらか 加速かそくして廻まわる重かさなった毎日まいにち 無邪気むじゃき過すぎる光ひかり あまりにも眩まぶしい でも少すこし似にている そんな気きがして
得えては失うしなう僕ぼくら
意味いみがあるとするなら
大切たいせつなものはこの手てに一ひとつ在あればいい
想おもえば想おもう程ほど
夜よるの音おとは深ふかく痛いたい
信しんじてもいいかな
心こころを染そめる影かげ
夜明よあけの一いち番ばん近ちかくに居いたい
今日きょうの最後さいごは君きみと話はなしたい
産声うぶごえ上あげた世界せかいの歓迎かんげいか悪戯いたずらか また期待きたいしてしまう毎日まいにちに 束つかの間までもいいよ 優やさしい言葉ことばも どうせいつかは朽くちてしまう
熱ねつを帯おびた夢ゆめ 覚さめない方角ほうがくへ
何処どこを彷徨さまよおうが 全部ぜんぶ私わたしなんだ もう一度いちど
願ねがえば願ねがう程ほど
光ひかりは脆もろく小ちいさい
信しんじてもいいなら
心こころの奥おくで鳴なる
溢あふれるものを確たしかめたい
今日きょうの最後さいごはあなたの声こえで
美味おいしいもの食たべて
団欒だんらんを過すごして
お風呂ふろに入はいって
布団ふとんに潜もぐって
いつしか寝ねちゃって
何回目なんかいめだっけ
またおはようで
始はじまる朝あさだ
ドラマや映画えいがのようではないが
そんな日々ひびの隣となりに
歩幅ほはばを揃そろえて
歩あるける今日きょうに
愛いとおしさが増ましていくよ
ずっと
想おもえば想おもう程ほど 夜よるの音おとは深ふかく痛いたい 信しんじてもいいかな 心こころを染そめる影かげ 夜明よあけの1番ばん近ちかくに居いたい どんな場所ばしょでも
あの時ときの話はなしを
幾度いくど想おもい出だし咲わらい
同おなじ季き節せつになったね
明日あしたが光ひかるよ
暗闇くらやみの中なかでもずっと
今日きょうも最後さいごは寄より添そって居いたい