夏よ風よ 歌詞 かの香織 ふりがな付

その目めをキャッチしたとき
その声こえキャッチしたとき
あわててきみを
だきしめたくなるよ
この気持きもち

あの空そらタッチできそう
今いますぐタッチできそう

彼方かなたの光ひかり
スプラッシュ
素肌すはだにはじいてる

夏なつよ風かぜよ
きっとふたりは
であうために
生うまれてきた

夏なつよ風かぜよ
もっと太陽たいよう
まぶしくしても
かまわないよ

きこえてる?

不思議ふしぎだね今日きょうの日ひは
どこからかやってくる
うっかり時ときを
見失みうしなわないように
きみにキッス

あの空そらをあげるよ
まわる景色けしきもあげるよ

きみがいるから
願ねがい事ごと
なんでもかなうはず

夏なつよ風かぜよ
きっとふたりは
であうために
生うまれてきた

夏なつよ風かぜよ
たぶんふたりは
このまま走はしって
空そらになるよ

とどきそう?

夏なつよ風かぜよ
耳みみをかして
未来みらいの音おとが
近ちかくなるよ

一瞬いっしゅん一瞬いっしゅん
咲さいて枯かれる
こんな時代じだいを
かけぬけてく