心こころ躍おどるような未来みらいは
気付きづいたら昔むかしより遠とおくに見みえた
歩あるき始はじめたばかりの自分じぶんを
忘わすれてしまっているようで
日々ひびの暮くらしでいつの間まにか
溜ため込こんだこと、あやふやにしていた
日々ひびを急いそぐ訳わけじゃないのに
今日きょうもやり過すごした
いつか描えがいた自分じぶんが
目めの前まえに居いて悲かなしみを浮うかべた
何なにを選えらんでここに辿たどり着ついた
わからないままでいる
部屋へやの隅すみ、埃ほこりみたく
ゴミのように積つみ上あげてく日々ひびと
慣なれてしまった心こころに問といかけて
今日きょうも過すぎてしまった
どんな自分じぶんも許ゆるせない
悲かなしみと違ちがうやるせない想おもいは
変かわる世界せかいと変かわらない自分じぶんと
何なにを目印めじるしにしよう、もう
わからない、自分じぶんのこと
起おきかけの夢ゆめの中なかで
何度目なんどめだろう、やめたくなるな
夢ゆめに見みてた明日あすを手繰たぐり寄よせる前まえに
夜よるが終おわる
いつか描えがいた自分じぶんが
目めの前まえに居いて悲かなしみを浮うかべた
どこに向むかうかわからない日々ひびでも
今日きょうも心こころを躍おどらせて
心kokoro躍odoるようなruyouna未来miraiはha
気付kiduいたらitara昔mukashiよりyori遠tooくにkuni見miえたeta
歩aruきki始hajiめたばかりのmetabakarino自分jibunをwo
忘wasuれてしまっているようでreteshimatteiruyoude
日々hibiのno暮kuらしでいつのrashideitsuno間maにかnika
溜taめme込koんだことndakoto、あやふやにしていたayafuyanishiteita
日々hibiをwo急isoぐgu訳wakeじゃないのにjanainoni
今日kyouもやりmoyari過suごしたgoshita
いつかitsuka描egaいたita自分jibunがga
目meのno前maeにni居iてte悲kanaしみをshimiwo浮uかべたkabeta
何naniをwo選eraんでここにndekokoni辿tadoりri着tsuいたita
わからないままでいるwakaranaimamadeiru
部屋heyaのno隅sumi、埃hokoriみたくmitaku
ゴミgomiのようにnoyouni積tsuみmi上aげてくgeteku日々hibiとto
慣naれてしまったreteshimatta心kokoroにni問toいかけてikakete
今日kyouもmo過suぎてしまったgiteshimatta
どんなdonna自分jibunもmo許yuruせないsenai
悲kanaしみとshimito違chigaうやるせないuyarusenai想omoいはiha
変kaわるwaru世界sekaiとto変kaわらないwaranai自分jibunとto
何naniをwo目印mejirushiにしようnishiyou、もうmou
わからないwakaranai、自分jibunのことnokoto
起oきかけのkikakeno夢yumeのno中nakaでde
何度目nandomeだろうdarou、やめたくなるなyametakunaruna
夢yumeにni見miてたteta明日asuをwo手繰taguりri寄yoせるseru前maeにni
夜yoruがga終oわるwaru
いつかitsuka描egaいたita自分jibunがga
目meのno前maeにni居iてte悲kanaしみをshimiwo浮uかべたkabeta
どこにdokoni向muかうかわからないkaukawakaranai日々hibiでもdemo
今日kyouもmo心kokoroをwo躍odoらせてrasete